« 大宜味村の縦走路を歩く | トップページ | 八重岳へ花見にいく »

2007年2月 9日 (金)

名護中央公園

名護には大きな公園が2つある。21世紀の森公園と名護中央公園だ。名護湾に臨み、夕日のビューポイントとして知られる21世紀の森公園を「海の公園」とすれば、名護岳山麓に広がる、桜の名所として知られる名護中央公園は「山の公園」といえる。

朝、カーテンを開けると太陽の光がまぶしい。そろそろ桜がピークを迎える頃だと思い、名護中央公園の「桜の園」へ行くことにした。桜の園は名護中央公園のDゾーンにあり、桜の木がたくさん植えられている。

公園の西口広場に自転車を停めて階段を登っていく。東屋がある一角を過ぎ、さらに登っていくとアスレチック遊具があるレクリエーション広場にでる。ここから桜の園まで車道を歩く。

桜の園の階段を登っていくと、桜並木が目に飛び込んでくる。桜の森全体がピンク色に染まる光景をイメージしていたのだが、現実はちょっと違っていた。満開に近い木もあるが、個体差が大きい。森全体がいっせいにピークを迎えるわけではないらしい。

070209_01
朝は晴れていたのに桜の園へ着くと曇っている。
070209_02
桜とヒカゲヘゴの組み合わせが沖縄らしい。

それでも、前回来たときよりは見応えがあった。桜の園をゆっくり一巡して花見を満喫し、Gゾーンへと向かう。名護中央公園のDゾーンとGゾーンを結ぶ遊歩道の周辺にはヒカゲヘゴが多く、南国情緒にあふれている。

070209_04070209_03

遊歩道からさらに脇道に入る。この道がすばらしい。亜熱帯の森の観察に適した散策路が谷沿いに続いている。未舗装でアップダウンもほとんどない。秘かにゴールデンプロムナードと呼んでいる癒しの空間。

070209_08
「命の泉」を示すサインがプロムナードの入口
070209_05
亜熱帯のジャングル探検気分を味わえる。
070209_06
ヒカゲヘゴ3兄弟
070209_07
松葉が敷きつめられた道はまさしくゴールデンプロムナード

車道の音が近づき、平坦だった道が登りとなる地点でプロムナードは終了する。車道を挟んで名護岳山頂まで道は続いているが、自然散策の楽しみはこの区間に濃縮されているように思う。

プロムナードの入口まで戻り、芝生広場のあるJゾーンへ向かう。途中で雨が降りだした。

070209_09
階段によるアップダウンが激しい。暑い季節はつらいかも。

Jゾーンにある展望台からは名護市街を一望できるのだが、雨のためにかすんでみえる。最後に名護城跡の参道沿いの桜を観賞して帰ることにした。

070209_10
途中で目にしたクワズイモ

雨に濡れた参道沿いの桜は艶やかで美しかった。同時に、マスクをしないで花見ができる幸せを噛みしめていた。

070209_11
桜の森の満開の下
070209_12
雨に濡れる参道

晴れてよし、降ってよしの名護中央公園。新緑の季節が今から楽しみだ。

|

« 大宜味村の縦走路を歩く | トップページ | 八重岳へ花見にいく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202237/13859556

この記事へのトラックバック一覧です: 名護中央公園:

« 大宜味村の縦走路を歩く | トップページ | 八重岳へ花見にいく »