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2007年4月29日 (日)

バスで奥へいく

沖縄のゴールデンウィークはバスがお得。高速バスを除く沖縄本島の路線バスが千円で乗り放題になるフリー乗車券が発売されるからだ。この乗車券はゴールデンウィークの前期と後期に分かれて販売され、それぞれ3日間有効。

1日でもそこそこ乗れば元はとれるので、とりあえず前期分を購入する。久しぶりに那覇へ行くことも考えたが、渋滞が予想されるので北へ向かうことにする。

フリー乗車券を使って辺土名まで行き、村営バスに乗り換えて終点の奥を目指す。村営バスはフリー乗車券の対象外だが、それほど高くはない(600円)。使われているマイクロバスも新しくてピカピカだった。

辺土名から先へ行くのは今回が初めてだ。左側にはサンゴ礁の浅い海が広がり、右側には山が迫っている。信号がほとんどないのでスイスイ進む。

まもなく辺戸岬に到着。レストハウスがあり、多くの観光客で賑わっている。辺土名からバスを乗り継いできた乗客はみなここで降りてしまった。貸し切り状態となったバスは奥へ向かって山道を下っていく。

文字どおり沖縄本島の最奥部に位置する奥の集落。地名からどことなく秘境めいたイメージを抱いていたのだが、そこで待っていたのは風にはためくカラフルな鯉のぼりの大群だった。

来るまで知らなかったのだが、5月3~5日に「奥ヤンバル鯉のぼりまつり」が開催される。鯉のぼりの掲揚はこのイベントに合わせたものだった。予期せぬ被写体の出現にニンマリしながらデジカメを取りだす。つられて辺戸岬で降りなくて本当によかった。

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奥ヤンバルの里河川公園が祭りの会場
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鯉のぼりにもそれぞれ個性があっておもしろい。

奥からの帰途、辺土名で乗り継いだ名護行きのバスを第二喜如嘉で降りる。お目当ては喜如嘉の七滝。ほかの乗客も数名降りる。バス停の先に「←オクラレルカ」のサイン。花畑があるらしい。とりあえず後についていく。

しばらく行くと、川の右側の田んぼが紫に染まっていた。オクラレルカ(アイリス)の花畑だ。

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近くでじっくり見ると美しい。

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花畑には鯉のぼりがよく似合う。

オクラレルカの観賞後は、本来の目的である滝見物へ。

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しっとりとして趣がある喜如嘉の七滝

ゴールデンウィーク+フリー乗車券のせいで、今日はバスの乗客が多かった。無人に近い状態で走っているバスを見慣れているせいか、乗客で活気にあふれたバスの車内が新鮮に映った。

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そして、最後に蝶を撮る。これはアカタテハ

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