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2007年7月

2007年7月29日 (日)

名護夏まつり

7月28(土)・29(日)の2日間、名護漁港で名護夏まつりが開催された。夜に花火をやるというのでデジカメ持参で行ってみた。

以前住んでいた横浜でも夏の花火は欠かさず見に行った。日本でも有数の花火大会なので見物人の数もハンパではなく、場所取りも熾烈をきわめた。

その点、名護では花火の開始直前でもいい場所を確保できる。幸地川の河口付近に花火見物に格好の場所を発見。Nikon D50+18-200mmズームで久々に気合いを入れて待つ。

夜8時過ぎに花火がはじまった。正直言ってそれほど期待していなかったのだが、バリエーションが豊かで思いのほか見ごたえがある。打ち上げ場所に近いせいか、ドーンという音も腹に響いて迫力満点。

下手な鉄砲も数撃てば当たる。せわしなくシャッターを切りながら、花火は撮るものではなくビール片手に2人で眺めるものだと考えていた。

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そして、花火は始まった...

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夜の名護漁港にミニ遊園地が出現。
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名護夏まつりはビール祭りでもある。

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2007年7月27日 (金)

今日はチャングムの日

今週は仕事に明け暮れる毎日。40代の男が働くのはあたりまえのことなのだが、フルリタイアにちかい生活を送っていたせいか妙な高揚感をおぼえる。

夕方、すこし早めに散歩にでた。久しぶりに我部祖河川沿いの道を歩いてみる。満潮で川の水位が上がり、水辺で餌をあさる鳥の姿は見えない。

それでも、沿道の風景にデジカメを向けながら歩くのは楽しい。猛暑と仕事のせいで昼間は室内に軟禁状態。朝夕のデジカメ散歩が唯一のウサ晴らしになっていた。

散歩の帰りにコンビニで時計を見る。すでに7時40分をまわっていた。夕方の散歩はスーパーでの買い物も兼ねている。が、もうそんな時間はない。コンビニでビールとポテトチップスを買って早足で家へ向かう。

部屋に戻ってテレビをつけると「宮廷女官チャングムの誓い」はすでに始まっていた。今回も最初から見ることはできなかった。放映時間がせめてあと15分遅ければ・・・。

この韓国ドラマ、演出をあざとく感じるときもあるのだが、主人公をはじめとする登場人物が魅力的でつい見てしまう。気がつくと次回の放映を楽しみに待つようになっていた。

ドラマが終わったのでスーパーへ買い物にいく。街灯のすくない暗い道を歩きながら、来週こそは録画予約してから散歩に出ようと自分に言い聞かせていた。

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2007年7月20日 (金)

朝の散歩

今週から早起きして散歩するようになった。7月の沖縄、早朝といっても涼しいわけではない。それでも、朝の空気はどこかちがう。生気にあふれ、身をおくだけで心地いい。

散歩のコースは気分しだい。晴れているときは建物で日差しが遮られる道を、曇りのときは海辺の道を歩く。朝なので気持ちにゆとりがあるのか、散歩の時間も自然と長くなる。

散歩に時間がかかるもうひとつの理由はデジカメ写真。小さなデジカメをシャツのポケットに忍ばせて、折に触れてシャッターを切る。

朝は意識のモードも変わるらしい。見慣れているはずの街の姿が新鮮に映る。旅行で初めて来沖したときのわくわくする感覚が呼び覚まされるようだ。

朝の散歩は、かつての旅人につかの間変身できる貴重な時間を授けてくれる。

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2007年7月18日 (水)

嵐のあとに

台風の翌日、雨がやんだので海へ向かう。途中の道路では街路樹があちこちでなぎ倒されていた。歩道には木の枝や葉っぱが散乱し、空き地には巨大な水たまりができている。

21世紀の森公園に着くと、海辺の遊歩道が砂に埋もれていた。道沿いのアダンの木が倒れ、パイナップルに似た大きな実が芝生に転がっている。

波が高い。ライトブルーの海が茶色く濁っている。沖に目をやるとウィンドサーフィンをしている者がいた。海から吹き寄せる強風を浴びて、メガネにうっすらと塩の膜ができた。

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昨日、台風の痕跡を求めてふたたび海辺を歩く。21世紀の森公園の東寄りのビーチ。漂着しているゴミの量がすごい。地理的に漂流物が流れ着きやすい場所なのかもしれない。

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沖縄の台風は関東のものとは桁違いにパワフルだった。驚いたのは、台風の当日にクルマが結構走っていたこと。ウチナーンチュは台風慣れしているから、暴風雨のなかを運転することに恐怖を覚えないのだろうか。

「郷に入れば郷に従え」というが、これはちょっとムリかも。

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2007年7月13日 (金)

そして、奴が来た

唸りをあげて襲いかかる風と雨。咆哮する空と大地。昨夜から荒れ模様だった天候は、朝起きるとすさまじい暴風雨と化していた。

自然の猛威は室内にも及んでいた。エアコンから木魚を叩くような奇怪な音が聞こえてくる。もはやこれまでと観念し、エアコンが念仏を唱えはじめたのか。

東から南へ風向きが変わると、右側に寄せてあった網戸が強風を受けてズルズルと左へ動きはじめた。サッシ戸のレールには水がたまり、水位がじりじりと上昇している。

そして、恐れていた事態がついに到来。目の前のパソコンの画面がフッと暗くなる。Wordの文書、まだ作成中だったのに・・・。

結局、停電は7時間以上つづき、復旧したのは夜7時頃。ヘッドライトを頭に付けて夕食の支度を始めたときだった。チャングムの放映に間にあって内心ホッとする。

沖縄で初めて体験した台風は想像以上にパワフルで凶暴だった。でも、金曜の夜のささやかな楽しみだけは壊さずに駆け抜けていった。

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2007年7月10日 (火)

涼を求めて

7月も中旬に差しかかり、沖縄の夏はパワー全開。強烈な日差しを避けて日中は家にこもる毎日がつづく。その一方で、沖縄の夏と向きあう気持ちも芽生えてきた。暑さを凌ぐためにさまざまな工夫を凝らす。

たとえば水風呂に浸かること。浴槽に水を張って飛びこんでみると、なかなかイケる。体のシンまでひんやりし、長く浸かっていると気持ちがシーンとしてくる。ちょっとした瞑想気分。シャワーと比べると入浴後の冷涼感が長続きするのもいい。

扇風機も買った。本当はエアコンを増設したいところだが、出費はなるべく抑えたい。扇風機を使うと空気の循環がよくなり、冷房効果が上がる気がする。風のない蒸し暑い夜はタイマーをセットして使う。風を感じるだけで寝つきがグンとよくなる。

納涼の締めは散髪。髪が長いとそれだけで暑苦しい。ここはバッサリとスポーツ刈りにする。が、髪の生え際がM字型に後退しているため、出来ぐあいはオヤジM字刈りという感じ。それでも見た目が涼しげだと気分もサッパリする。

床屋へ行った翌朝、鏡に映った自分の頭を眺めて生え際の後退ぶりに改めて慄然とする。結局、納涼効果はこれが一番だったかも。

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2007年7月 5日 (木)

麺との闘い

夏に辛いカレーを食べると気分爽快。同じような快感をホットなラーメンでも味わえる。が、そこへ至る道は平坦ではなかった。

沖縄へ引っ越してから自炊をはじめた。昼はラーメンで済ますことが多い。インスタント麺だが、栄養が不足しないように具沢山にしている。サクッと作ってすぐに食べられるラーメンは昼食にピッタリだった。

状況が変わったのは、梅雨が明けて夏本番を迎えた頃。ただでさえ暑いのに、ラーメンを食べるとよけい暑苦しくなる。食べ終わる頃には汗が噴き出し、シャワーを浴びないと収まりがつかない。

出来たてだから熱い。ということで、すこし冷ましてから食べることにした。開け放した窓の下にドンブリを置き、15分ほど風にあてる。

が、ラーメンを冷ましたからといって冷やし中華になるわけではない。麺がのびきってマズくなるだけだ。ワカメも通常の倍くらいに膨れあがり、箸をのばすのもためらわれるほど。そもそも、気温が高いので麺はたいして冷めない。食べると汗をかき、シャワーを浴びるハメになる。

どうせシャワーを浴びるのなら、汗を出し惜しみすることもない。そう考えて、熱々のラーメンにキムチをのせて食べることにした。そして、滝のような汗をかき、水のシャワーを浴びる。気がつくと、これがたまらない快感に・・・。

沖縄の夏にはホットなラーメンがよく似合う。

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2007年7月 2日 (月)

蕩けゆく日々

梅雨が明けて2週間も経たないというのに、暑さにゲンナリしてしまった。朝7時前の室温が32度。部屋が最上階ということもあって、これでもかといわんばかりの猛暑が襲う。もうしょうがないサー、などとオヤジギャグをかましたくなるくらい暑い。

暑いからシャワーも水で浴びる。それも1日数回。最初の一瞬はヒヤッとするが、慣れると水のほうが気持ちいい。コーヒーやさんぴん茶もペットボトル製品を冷やして飲むようになった。

冷たいものをガブ飲みするので、胃腸の調子がよくない。眠りも浅くなり、体が重く感じられる。が、不調をきたしているのは肉体にとどまらない。暑さで脳が蕩けはじめている。

今日の午前中、仕事部屋からダイニングへ戻ると、ガステーブルに放置されているヤカンに気がついた。火にかけたまま忘れてしまったらしい。水は蒸発して一滴も残っていない。幸いなことに、バーナーの安全装置が働いて自動消火されていたのだが。

午後になると、エアコンの異変に気がついた。冷え具合がイマイチなのだ。ベランダに出てみると、今日が特別暑いというわけでもない。エアコンの吹出口からは冷風が出ている。夏風邪をひいて熱があるのかもしれないと思った。

夕方、外出前に戸締まりをチェックしていると、サッシ戸の上部にある小窓が開いているのに気がついた。これでは十分に冷えないわけだ。もうしょうがないサー。

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陽が沈んでもねっとりと暑い。散歩の後には水シャワーが待っている...

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