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2007年12月 9日 (日)

名護・やんばるツーデーマーチ

名護・やんばるツーデーマーチというウォーキング大会に参加する。土・日の2日間にわたって開催されたこの大会、コースも5~40キロとさまざまだが、今回は30kmコースにエントリした。

朝6時半、21世紀の森屋内運動場で当日参加を申し込む(参加料千円)。配布されたゼッケンに名前と参加コースを記入。予想はしていたが、参加者の平均年齢が高い。山登りと同様、ウォーキングもリタイア後の世代に人気があるようだ。

7時に出発。21世紀の森公園の海沿いの遊歩道に入る。朝は空気がさわやかで気持ちがいい。遊歩道から砂浜に入り、昇ったばかりの朝日を背中に浴びて波打ちぎわを歩いていく。

先頭寄りの集団に入ったせいか、全体に歩くペースが速い。ゼッケンを見ると、昨日は40km、今日は30kmコースを歩くというツワモノがごろごろいた。リピーターも多いようだ。今回が10回目の参加というヒトも。主催が日本ウォーキング協会なので参加者も日本全国にわたっている。各地で催された過去のウォーキング大会を通じて顔なじみになっている参加者も多いようだった。

屋部、勝山と進むにつれて、緑が濃い山あいの風景が広がっていく。以前に来たことがある場所も多いが、道が1本違うだけで新たな発見があって楽しい。

歩きにはそこそこ自信があった。が、気がつくと息が荒くなっている。速めのペースで休みなく歩き続けているせいかもしれない。

異変が起きたのは名桜大学を過ぎたころだった。足の裏が痛くなってきたのだ。マメができたらしい。道はアスファルトから砂利道に変わっていた。尖った小石が足裏のマメを直撃する。

こうなると、もう周囲の景色を楽しむ余裕はない。砂利道をどうにか踏破し、ゴルフ場に沿って歩きながら、どうやってエスケープしようか思案にくれていた。

不用意に脇道へ入ったりすると、後続の参加者から「そっちじゃありませんよ」と注意されるかもしれない。最悪の場合、後に続くウォーカーをエスケープルートに誘導しかねない。

コースは、パイナップル畑がのびやかに広がる高台に入っていた。結局、コースに従って呉我までなんとか歩き、近くのバス停からバスで帰ることに・・・。

全行程の半分以上は踏破したので、最初から20kmコースにしておけば完歩できたかもしれない。クルマでいえばタイヤのパンク、エンジンはまだまだ大丈夫さ・・・などと自分を慰めてみたものの、途中でリタイアしたことの無念さは拭えない。

完歩後にオリオンビール工場で飲むビールが幻に終わってしまったことも残念だった。悔しいのでオリオンの缶ビールを買って帰宅する。いつもは軽くて爽やかなオリオンがエビスビールのように苦かった。

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コメント

こんばんは。やっぱりたいへんなんだ~!写真を見ると、気持ちよさそうですが。横道にそれなくてよかったですね。

投稿: hane | 2007年12月21日 (金) 22時07分

周りがパイナップル畑だったので、逃げ隠れできませんでした。しっかりトレーニングして来年こそは・・・と思えないのが哀しいです。正直、もういいやっていう感じ (笑)

投稿: tokajar | 2007年12月22日 (土) 11時13分

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