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2008年1月10日 (木)

うたかたの夢

1月4日、2008年の初登山で塩屋富士へいく。汗の拡散を早めて冷えを防ぐという「機能性下着」を身につけて。が、謳い文句ほどの効果はなく、あっけなく風邪をひいてしまった。テクノロジーへの過信もほどほどにというイマシメか。

熱は微熱程度で関節痛もない。インフルエンザではなさそうだ。ただ、喉の痛みにはじまり、鼻水、セキ、タンと風邪の症状はてんこ盛り。寝込むほど具合が悪いわけではないが、外へ出かける元気はない。懸案事項を片づけるとか、創作活動に取り組むなんて気力もさらさら湧かない。

DVDレコーダーに録りためていた映画を観る。年末に図書館で借りた本や雑誌を読む。3日経つと食料が乏しくなってきたのでクルマで買いだしにいく。このときばかりはクルマの有り難みが身にしみた。

ポヮーンとした頭でユルユル過ごすこと早6日。ネット上のサイトを漫然とブラウズするだけで日が暮れていく。

頻繁に訪れたのが不動産のサイト。南城市の一戸建ての物件が目にとまった。庭はないに等しいが、広いテラスから周囲を一望できる。天気が良い日はテラスで仕事もできそうだ。5DKなので一人暮らしには十分すぎる。独立した仕事部屋はもちろん、専用の寝室、AVルームも夢ではない。

微熱とともに夢想したうたかたのマイホーム。ノマド(遊牧民)志向の自分に持ち家が似合わないことはよくわかっていた。それでも、自分の家を持ちたいという想いに周期的にとりつかれる。

遊牧民も歳とともに農耕民に変わっていくということなのか。

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南城市玉城富里

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コメント

楽しみに拝見させていただいております。漂泊への憧憬覚めやらず、が、一人暮らしの風邪はつらいものがありますね。しっかりご養生ください。

投稿: 山頭火 | 2008年1月13日 (日) 23時20分

コメント、ありがとうございます。お陰様で風邪はほぼ治りましたが、今週から仕事漬けの毎日が始まりそうです。ヌクヌク過ごした1週間がちょっと懐かしいです。

投稿: tokajar | 2008年1月14日 (月) 11時04分

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