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2008年2月17日 (日)

サギの舞う島

ここ数日、沖縄にも太陽の光が戻ってきた。夏のあいだは肌に痛いほど強烈だった日差しもいまは和らぎ、全身を心地よくつつみこむ。デジカメ片手に外出したくなる陽気だった。

日曜なので古宇利島は観光客が多そうだ。その1つ手前の屋我地島に行くことにした。古宇利島への分岐のすこし手前でクルマを停めて、島の中央部に向かってゆるやかな坂を登っていく。

なだらかな起伏を描く土地にサトウキビやパイナップルの畑が点在している。雄大というほどではないが、視覚的な開放感がある。どこか北海道みたいだと思った。しかし、視界の先にはライトブルーの海が広がり、亜熱帯の島であることを思いださせてくれる。

収穫されたサトウキビの残滓が網目状の容器に積まれて並んでいた。その脇でサギの一群が羽を休めている。人の気配に気づいたのか、サギはいっせいに飛び去ってしまった。

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緑や茶色、クリーム色でパッチワークのように彩られた景色のなかを歩いていく。ドライブで何度も訪れている島だが、クルマで通り過ぎるだけではもったいない。かすかに漂うサトウキビの甘い香りを吸い込みながら改めてそう思った。

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