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2008年4月25日 (金)

マクロ開眼

タムロンのSP AF90mm F/2.8 Di MACRO(モデル272E)が先週届く。"伝説のマクロ"をついにゲット。本来ならすぐにでも試写に行きたいところだが、仕事で身動きがとれず、泣く泣く我慢していた(それでも堪えきれずに食卓のバナナを撮ったりした)。

やっと仕事が一段落ついたので、近くの名護中央公園へ行く。平日なので閑散としている。日差しも適度にあり、風もそれほど強くない。

実際に花の撮影を始めると、微妙なピント合わせに泣かされる。花芯に合わせると花びらがボケて花びらに合わせると花芯がボケる。昆虫なら眼にピントを合わせれば済むのだが。

さらに、オートフォーカスがイマイチ頼りにならないので、マニュアルでのピント合わせを余儀なくされる。銀塩の一眼レフでは当たり前にやっていたことでも、老眼が進んだ目にはけっこうきつい。

そして、苦労してやっと合わせたフォーカスを風がなぎ倒していく。弱い風でもそこはマクロの世界。小さな花はわずかな風にも翻弄される。マクロレンズによるマクロ撮影は根気と忍耐を必要とする職人芸の世界だった。

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使用後のタムロンの272Eの印象はかなり良い。背景がきれいにボケるので有名なレンズだが、評判どおりの蕩けるようなボケ具合だった。ボケを活かしてナンボというマクロ写真のセオリーをこのレンズは教えてくれたような気がする。

被写体の対象が広がれば写真の楽しみも増える。問題は、それに絡んで新たな出費も増えること。マニュアルフォーカス用にファインダーの良いカメラが欲しくなってきた。近いうちにNikon D80(D90?)買っちゃうかも。

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