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2008年5月

2008年5月26日 (月)

アオモンイトトンボ

部屋の掃除は週に1度。洗濯も週に1回。どちらも日曜日の午前中と決めている。洗車も週に1回くらい。といっても本格的なものではなく、水をたっぷり付けた洗車用タオルで拭くだけ。こちらは日曜とは限らず、ウィークデイのこともある。

お手軽洗車は公園の駐車場でやることが多い。洗車を終えてひと息つくと、あとはデジカメ散歩タイムとなる。

季節柄、近くの公園でもさまざまな虫を観察できる。最初に見つけたのがアメリカンブルーの花にいたカタツムリ。花の青と好対照で映えるのだが、ピントがなかなか合ってくれない。もっと粘りたかったが、にわか雨で一時退却を余儀なくされる。戻ると居なくなっていた。

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次に見つけたのがアオモンイトトンボだった。しかもハデに交尾中。行為に夢中なのか、近づいてバシバシ撮っても一向に動じない。

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     青いのが♂、赤いのが♀

鬼のように何度もシャッターを切ったのに、まともにピントが合っているのは数枚しかなかった。やっぱり、ファインダーの良いカメラ(D80またはD90?)を買うしかないか。道楽にはカネが要る。デジカメにハマればハマるほどそう痛感する今日この頃・・・。

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2008年5月24日 (土)

キノコを探して

マクロレンズの被写体といえば花と虫。もうひとつ気になる存在があった。キノコである。マツタケのように大きくてぼってりしたものではなく、細くて優美なキノコ。どこへ行けばそんなキノコに出会えるだろうか。

名護中央公園のGゾーンにあるハイキングコースが頭に浮かんだ。シダやヒカゲヘゴが茂り、亜熱帯の森のムードが濃厚な自然散策路だ。キノコの生育場所となる倒木や切り株も見かけたような気がする。

名護青年の家にクルマを停めてハイキングコースへ向かう。初夏の季節を迎えて、沿道は生き物の気配に満ちていた。

倒木や切り株もあるが、生えているキノコは傘がぼってりと厚く、求めるイメージとはほど遠い。平坦だった道が急登に変わる地点でキノコ探しを諦めて、帰り道は虫撮りに徹することにした。

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ウバタマムシ
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エダナナフシ
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オキナワヘリグロツユムシ
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ザトウムシ
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エイリアンのような顔をしたクモ

この道はシダの観賞ポイントでもある。ヒリュウシダの新芽は鮮紅色でとりわけ美しい。

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結局、キノコ撮りは適わなかったが、いろいろな虫と出会えたので楽しめた。キノコもこのままでは終わらせたくない。いつか思わぬ出会いが待っているような気もするんだけど。

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2008年5月20日 (火)

街中マクロ散歩

市街地を散歩していると、ゴージャスな花の群れに思わず足を止めてしまうことがある。街のあちこちでちょっとしたスペースに花が植えられている。花の無人販売所も見かけるし、沖縄の人は本当に花が好きなんだなぁと思う。

眺めるだけでも十分に楽しいけど、見るだけではもったいないと思うときもある。そんなときは、デイバックからコンパクトデジカメを取りだして写真を撮る。散歩中のひとこまとしてはそれで十分なはずだった。

ところが、タムロンの272Eを買ってからは道端の花もマクロのターゲットに・・・。夕方の小一時間を利用して、街角の見慣れた花にズズイと寄っていく。

問題は、大きなレンズの一眼レフは街中で人目を引くこと。学校帰りの小学生の女の子に「何を撮っているのですか?」などと礼儀正しく聞かれたりする。

デジカメの液晶画面を見せようとすると、一瞬、後ずさりした。結局、Nikon D50の小さな液晶ではイメージが伝わらない。おじさんは、真っ赤なグラジオラスを撮っていたのですよ。

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2008年5月17日 (土)

キオビエダシャク

カメラケースの隅に追いやられているシグマの標準ズームが目に入った。18-200mmズームを買ってからほとんど出番がない。拗ねているようにも見える。不憫なのでカメラに装着。軽くていい。最近はタムロンのマクロ一色だけど、久しぶりにヒトの目に映る世界を撮りたくなった。

向かった先は羽地大川。先日、クルマで通りがかったときにカラフルな花が川辺に咲き乱れていた。実際に川岸を歩いてみると、ハイビスカスとコスモスが多い。とりわけ、コスモスはこれでもかといわんばかりの見事な咲きっぷりだった。

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川の近くには、きのう鉢植えを買ったランタナも植えられていた。よく見ると花の上に虫がいる。とたんにマクロのムシが疼き、シグマの標準ズームはなんちゃってマクロに早変わり。

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羽地大川の上流には羽地ダムがある。ダムまで行ってみることにした。ダムの堰堤のすぐ下にある水路に下りる。

水辺のコンクリート塀にキオビエダシャクがとまっていた。イヌマキの害虫として知られる蝶のようにきれいな蛾。沖縄ではあちこちでよく見かける。黒地にオレンジのラインが入り、青い光沢が美しい。

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その妖艶(?)な姿に惹かれてアップで撮ろうと狙っているのだが、なかなかチャンスに恵まれない。今回も手前に水路があるので近づけなかった。18-200mmズームならもっと寄れたのだが、今日の主役はシグマの18-50mm。引いた写真もまた良しということで・・・。

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2008年5月16日 (金)

ベランダに咲く花

沖縄ではゴールデンウィークが明けると梅雨にはいる。今年は例外なのか、5月半ばになっても一向にその気配はない。連日、北寄りのつよい風が吹いて空気もカラッとしている。

エアコン要らずの快適な毎日。でも、風が強いので屋外でのマクロ撮影は厳しい。風が当たらない場所を求めてウロウロしたが、撮りたいと思う花にかぎって風通しのよい場所に咲いていたりする。

で、好みの花を購入して自宅で撮ることにした。屋内なら風がないのでピント合わせがラク。開花条件のよいときに好きなだけ撮れるし、観賞するだけでも楽しい。

ホームセンターの花売り場で小ぶりの花を購入する。ペンタス、アンゲロニア、ガザニア、ランタナの4種。植木鉢や培養土、ジョーロなどの園芸グッズもあわせて購入。帰る途中で本屋に寄り、花の育て方の本も買う。初めての体験で知らないことばかり。たいへんだぁ。

ベランダで植木鉢に移して並べてみる。なかなかいい感じ。殺風景だったベランダに彩りが生まれた。

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左からペンタス、アンゲロニア、ランタナ

驚いたのは、見事に開花していたガザニアが夜になると花をピッタリ閉じてしまったこと。これまで静的なイメージを花に抱いていたけど、じつは活発な生き物なんだぁと感心してしまった。

室内でのマクロ撮影は風がないのでピント合わせは楽勝。角度を変えてじっくり撮れるのもいい。ただ、屋外での撮影と比べると背景に色彩が乏しく、ちょっと人工的な印象を与える。

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ガザニア。これで63円は安い!

晴天で風のない日にベランダで撮るという選択肢もある。工夫すれば背景に彩りを添えることもできるだろう。ともあれ、一番の収穫はわが家のベランダに花が加わったこと。それだけでしばらくはシアワセになれそうだ。

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2008年5月14日 (水)

スタッドレス返上

クルマを買ってまる1年。最近、エンジンの音が大きくなった気がする。メンテナンスを怠ってきたツケがまわってきたのかもしれない。ネットであれこれ調べたすえ、エンジンオイル、ATF、デフオイルを交換することにした。

効果はバッチリ現れた。エンジンの動きが滑らかになり、音も静かになった。

車内が静かになると、カーオーディオを何とかしたくなった。パジェロミニ純正のカセットが数日前から調子が悪く、カセットアダプターでiPodを聴こうとするとカタカタ音がする。ドライブにBGMは欠かせない。結局、カーオーディオも新調することに・・・。

ここまで来ると、もう歯止めが効かない。最後に行き着いたのは懸案だったスタッドレスタイヤの交換だった。

亜熱帯の沖縄でスタッドレス。何の意味もない。雨の日にはスリップの危険も増す。本来ならば、もっと早く夏タイヤに交換しておくべきだったのだが。

効果は歴然と現れた。まず走行音が静かになった。一番の収穫はグリップが良くなったこと。山道の下りカーブでも路面に吸い付くように走る。今までは地に足が着いていなかった。

今月はクルマで散財した。なんだかんだで10万ちかい。でも、カネで安全を買ったと思えばいいのかも。今年は梅雨入りが遅れているけど、これで雨の日も心穏やかに運転できそうだ。

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2008年5月11日 (日)

未知なる惑星

タムロンのマクロレンズ(272E)を購入してからマクロ撮影にハマっている。対象にぐっと近づくことで、見慣れた花や虫が驚きの色と形で迫ってくる。近所の公園はレンズ1本で未知なる惑星に変貌してしまった。

沖縄は花の島だ。山でも街中でも一年中花が絶えることがない。美しい花をみると、272Eで撮った姿をつい想像してしまう。ついでに虫がいないか調べたりもする。ふだんは気にもとめない小さな虫が、クローズアップすることで魅力的な表情を帯びてくる。

花と虫を求めて21世紀の森公園を歩いてみた。グラウンドの近くにマリーゴールドの花畑が広がっている。花びらをよく見ると可憐なバッタの姿が・・・。

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肉眼では何の変哲もない虫や植物がマクロレンズの格好のターゲット。魅力的な被写体を求めて思いつくままにレンズを向ける。

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後日、さらなるターゲットを求めて名護中央公園へ向かう。マクロ撮影は今日で3回目。課題のピント合わせもだいぶ慣れてきた。マニュアルでピントを合わせてから体を前後に動かし、バシッとピントが合った瞬間にシャッターを押すのがコツみたい。

道端のベゴニアの花にバッタがいた。花に覆い被さるようにしてシャッターを切る。何を撮っているのか不思議に思ったのか、スピードを落としたクルマがゆっくりと傍らを通り過ぎていく。おじさんはこんな世界を覗いていたのだよ。

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2008年5月 4日 (日)

廃墟ホテル探訪

沖縄中部にある中城城跡は沖縄を代表する城跡のひとつ。世界遺産にも登録され、かのペリー提督も賞賛したという。

この名城のとなりに隠れた名所がある。中城高原ホテル跡だ。完成直前に会社が倒産し、以後30年以上にわたって放置され、廃墟と化したいわくつきの場所。

これまで、ホテルの内部に足を踏みいれたことはなかった。一人だと何となく入りづらい。中でAVの撮影をしていたらどうしよう、などとあらぬ妄想にふけったりもした。ハブが出そうな山道にはズンズン入って行けるのだが。

ゴールデンウィークに友人が来沖し、中城城跡を案内する。ついでに、中城高原ホテルの廃墟も案内した。個人的にはこっちが本命だったりして・・・。

予想どおり、中は荒れ放題だった。30年という時の経過がそのまま反映されている感じ。その一方でカラフルな壁の落書きなど、ヒトの痕跡も随所に見られ、隠れた名所としての実態が浮き彫りになる。

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敷地は広く、建物はさらに奥まで続いていたが、今回はキリのいいところで引き返すことにした。

想像していたとおり、写真を撮るには楽しい場所だった。取り壊しも検討されているそうなので、近いうちに再訪することになりそうだ。今度はNikon D50+18-200mmズームでガッツリ撮りたいけど、ここは心霊スポットとして知られた場所。ヘンなものが写らないといいんだけど。

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