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2008年6月 8日 (日)

マクロの楽園

マクロ写真のいいところは、身近な場所で自然の神秘に触れられること。ハブの襲撃に怯えながら山に分け入らなくても、近くの公園や空き地に被写体があふれている。

とはいえ、撮影に専念できる場所は限られる。静かで人が少ない場所が望ましい。対象となる虫や花の種類が豊富だともっと嬉しい。

海洋博公園にある熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、お気に入りの撮影スポットのひとつ。家からクルマで30分ほどの距離。入園無料なので公園感覚で利用できる。

前回訪問したときは18-200mmズームしか持っていなかった。トンボやチョウなら問題ないが、小さな虫はアップで撮れない。このときの体験がタムロンのマクロレンズの購入につながった。

前回も撮ったアカスジカメムシを同じフェンネルの花で見つけた。にじり寄ってバチバチ撮る。ちょっとイイ気持ち。

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前回、カメムシとテントウムシの写真を撮ったトウワタにはカバマダラの幼虫がとまっていた。赤い蕾をムシャムシャ食べている。

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2カ月ぶりの訪問なので、花の顔ぶれも変わっているようだった。鮮やかな色彩にレンズが引き寄せられていく。

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あっという間に2時間が過ぎていた。この季節になるとさすがに暑い。集中力も途切れてきたので日陰で休むことにした。園内には三線のBGMが流れている。

マクロレンズで虫たちとの距離は縮まった。同時に、ピントとの闘いも始まっていた。対策はとにかくたくさん撮ること。ヘタな鉄砲も数撃てば当たる(こともある)のだ。

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