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2008年8月19日 (火)

Hot & Cool

内地と沖縄では気候が大きく違う。亜熱帯の沖縄では冬の気温が内地よりも10度以上高いことが多い。その一方で夏は長く日差しも強い。

移住する前に、気象庁の気温データに基づいて沖縄での暮らしを「暑期」と「涼期」に分けてみた。11月から4月までは「涼期」、5月から10月までは「暑期」である。そして、暑くて家に閉じこもらざるを得ない「暑期」は仕事に励み、気温が下がる「涼期」には釣りやシーカヤック、山歩きなどのアウトドアを楽しむという「極楽年間計画」を立てた。

じっさいに暮らしてみると、ミーニシ(北東の季節風)が吹き始める10月中旬から梅雨入りの5月中旬までがぎりぎり「涼期」という感じ。問題は「極楽年間計画」だ。1年を二分割して仕事と遊びで塗り分けることはできたのか。

答えはノー。当然ながら、こちらの思惑どおりに仕事の依頼は発生しない。そして、不安定な自由業にとってまとまった量の仕事は外せない。大きな仕事=かきいれどきなのだ。

ここまでは想定内のこと。想定外だったのは、釣りやシーカヤックとは無縁のまま1年半以上過ぎてしまったことだ。代わりに、沖縄へ来てから昆虫のマクロ写真にハマることになった。

暖かい沖縄では冬でも虫の姿を目にするが、虫の活動が盛んなのはやはり夏。今年の夏には、マクロレンズ付きの一眼レフを持って炎天下の屋外に繰り出すようになった。それを可能にしたのがクルマ。移住当初のように交通手段がバスと自転車に限られていたら、昼間外出する気にはなれなかったと思う。

「暑期」にも遊びの場が広がったのは嬉しいかぎり。一方、仕事の依頼は減っている。このままでは1年が遊び一色で塗り込められるような気がしてすこし嬉しい不安かも・・・。

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