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2009年3月

2009年3月10日 (火)

3月の晴れた日に

朝起きると雲ひとつない青空。曇りや雨の日が続いたのでちょっと嬉しい。

洗面所で鏡を見ると髪がワイルドに伸びていた。サリーちゃんのパパのような髪型(古いなぁ)。急に気分が萎えてきた。

今日から新しい仕事にとりかかる予定だった。でも、まずは頭をサッパリしたい。仕事はそれからだ。

散髪を終えて家に向かって歩いていると、足どりが重くなってきた。この時季の沖縄で快晴の日はめずらしい。おまけに風が冷たくてカラッとしている。名護岳の山麓では新緑が萌えていた。

家に戻ってスケジュールをチェックする。すこし余裕があった。名護岳なら2時間あれば往復できる。お気に入りの南展望台コースをぶらぶら歩くだけでもいい。

南展望台へはクルマで20分もかからなかった。山歩きのパートナー"ニコンD40+標準ズーム"を首から下げて山道に入っていく。日差しを浴びて輝く新緑が美しい。

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南展望台コースを歩くのは今日で2度目だった。本当に気持ちのよい登山道だ。山の稜線に寄り添うようにして道が延びている。このコースを往復するだけでも十分だった。結局、山頂までズルズル行ってしまうのだが。

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山頂でも行き帰りの道中でも誰とも会わなかった。平日の午後、新緑の登山道を独占できる喜び。自由業の有り難みを感じる数少ない瞬間かもしれない。

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途中で滑って尻餅をつき、ズボンが泥だらけになった。散髪したばかりの頭で何度もクモの巣に突っ込んだ。

それでも満足感に満たされて車に向かっていた。まだ陽は高い。家に帰ったら一休みして仕事を始められるだろう。たぶん・・・。

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2009年3月 6日 (金)

ジュゴンの見える丘Ⅱ

Coccoのドキュメンタリー映画「大丈夫であるように」で観た「ジュゴンの見える丘」が印象に残っていた。海岸に迫り出した丘から見る海の眺めがすばらしい。名護市の東海岸なので自宅からも遠くはない。でも、場所がよくわからない。

そこで、映画のパンフレットに載っていた「ジュゴンの見える丘ツアー」に参加することにした。2月下旬の日曜のことだ。

大浦湾を右に見ながら331を北上し、嘉陽小学校を過ぎてしばらく行くと右側に車がたくさん停まっていた。ここが「ジュゴンの見える丘」の入口らしい。

案内の人に導かれて道を登っていく。丘まで20分ということだった。数分歩くと分岐があり、左の細い道に入っていく。

道の両側は谷になっていた。ここからの景色も絶景だった。山肌の新緑が目にしみる。この日は雨混じりの天気だったが、晴れたら自然散策に最適の場所だと思った。

ほどなく「ジュゴンの見える丘」に到着。海に突き出た場所なので風が強い。ここでガイド役の方からジュゴンに関する話を聞く。

豊かな自然の象徴ともいえるジュゴン。そのジュゴンが棲めない環境は人間にとっても好ましいものではないという主張に共感を覚えた。

話が終わる頃には天気も回復し、青空が広がっていた。眼下ではリーフの海がライトブルーに染まっている。

このリーフの海をシーカヤックで漕いだことを思い出していた。4年前のゴールデンウィーク。当時、沖縄は年に1回旅行で訪れる場所にすぎなかった。

注文した釣り仕様のシットオントップ・カヤックが来月には届く。目の前に広がるジュゴンの海にそのカヤックで漕ぎ出す。その光景を想い描くと胸が躍った。

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