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2009年5月23日 (土)

はるか喧噪を離れて

土・日や祭日は家に居てもどこか落ち着かない。アパートが騒々しいのだ。子供が走りまわる音が床や壁を通してビンビン響いてきたりする。父親が家に居るために子供も舞い上がっているのだろう。週末を迎えるたびに、ファミリー向けアパートの住民として規格外である自分をイヤでも意識することになる。

読みかけの本を持って図書館へ行くことにした。平日と比べると人が多く、そこそこ賑やかだった。読書に集中すれば気にならなくなるとは思うのだが。

本の活字を目で追いながら、名桜大学の図書館へ行くことを考えていた。一般市民でも利用できるらしい。以前、ウォーキング大会でキャンパス内を歩いたことがある。クルマなら10分程度で着くだろう。

キャンパス内の駐車場にクルマを停めて、案内板で図書館の場所を確認する。ブーゲンビリアが脇を彩る長い通路を登りきると、眼下に名護湾が広がっていた。右に曲がると図書館だった。

館内は思ったよりも広く、本棚が整然と並んでいる。入口付近には雑誌や新聞を閲覧できるコーナーがあり、その奥には読書用のテーブルが窓に沿って置かれていた。

静かでいいなぁ、というのが第一印象だった。シーンとした空気が館内に漂っている。土曜日で学生が少ないせいもあるのかもしれない。

本棚をめぐり歩き、気が向くままに本を手にとる。キレイな本が多い。専門書については市立図書館よりも充実している感じ。先日、那覇のジュンク堂で買ったIT関連の本もある。なんだか損をしたような気分だった。

この図書館、平日は夜の10時まで開いているらしい(土曜は12~18、日・祭日は休館)。利用者登録をすれば学外者でも館外貸出が可能。市立図書館が閉まる月曜や平日の夜に利用できるのは嬉しい。夕食後の読書や勉強にも活用できそうだ。なにより、あの静けさがすばらしい。

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