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2010年5月25日 (火)

見果てぬ夢

初めての場所で大釣りをして、夢よもう一度と再訪するとさっぱり駄目なことがある。初回の釣行でたまたま良い条件に当たったのだろう。先週、ガーラを釣ったポイントはどうなのか。検証したくて1週間も経たずに出艇することに・・・。

浜に出ると無風にちかい状態。凪いだ青緑色の海がとろーんと広がっている。波がないので海の様子がよくわかる。カヤックの出現に驚いてサンゴの陰に身をかくす魚たち。海中観察をしながらのカヤック散歩は楽しいけど、穏やかすぎて釣りの条件としてはイマイチの感じ。

海底が見えなくなるまで沖に出て釣りを開始。今日は鯛ラバで勝負するつもりだった。軽い28gを選ぶ。数投目にアタリ。フッキングはしたもののあっさりバレてしまう。リリース前提でフックをバーブレスにしたことが影響しているのか。

その後、小気味よい引きでムルーが釣れる。動きがキビキビしていて釣趣はミーバイよりいい。

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しばらくアタリが途絶えたので、前回、先着のボートが居たエリアに移動してみた。波がないのでカヤックを漕ぐのがラク。パドルで海面を引っ掻くようにしてスイスイ進む。

鯛ラバを三日月型に替えて釣りを再開。ほどなくアタリ。そこそこの引きだった。良型のミーバイっぽい。赤い魚体が見えてきた。ネットに手を伸ばすと水面ちかくで激しい突っ込み。慎重にネットインした魚は憧れの高級魚、アカジンだった。

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やや小ぶりだが夢の魚をついにゲット

先週の大物ガーラに次いで高級魚のアカジン。これならカンパチもイケるかも。高ぶった気持ちに理屈はいらない。沖を目指してひたすら漕いでいく。海の色が青黒くなったあたりでインチクを投入。が、さらなる夢の実現は適わなかった。

その後は鳴かず飛ばず。手持ちの鯛ラバをあれこれ試す。小型のミーバイなどがポツリポツリと釣れる。午後になると波もでてきた。結局、良型のイシミーバイが最後のエモノに・・・。

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でっぷりと太ったイシミーバイ。食べたら旨そう。

本日の釣行では新たな発見もあった。これまで鯛ラバが根掛かりしたときはフィッシュクリッパーにラインを巻き付けて力ずくで切っていたが、今回、カヤックを逆方向に漕ぐことで鯛ラバを回収できるケースがあることがわかった。常に成功するわけではないにしろ、高価な鯛ラバの損失が減るのは有り難い。海にゴミを残さずに済むし・・・。

これで、まだ手中にしていない憧れのエモノはカンパチのみ。しかし、カンパチにはハードなジギングが伴う。腰痛持ちには荷が重い。カンパチが釣れる沖合まで11フィートのカヤックで出られる好条件の日も限られる。

それでも、いつの日かカンパチを釣りたいよう。

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こんなサイズのカンパチをいつの日か・・・

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