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2010年10月

2010年10月30日 (土)

デジカメ・ウォーキング

来週から11月。アウトドアには快適なシーズンだが、手術の傷の痛みが残るうちは積極的に海や山へ繰りだす気にはなれそうもない。

図書館に行って小説を借りる。ついでにカメラ雑誌をパラパラめくってみた。あまり興味がわかない。欲しかったレンズやデジカメも、我慢を重ねるうちにどーでもよくなっていた。

走ると傷に障りそうなので、夕方のジョギングは自粛している。かわりに歩くことにした。シャツの胸ポケットにはデジカメ。失われていたデジカメ散歩の習慣が復活することになった。

デジカメはコンパクトなペンタックスOptio W60。バッテリーとSDカード込みで145gと軽いので、お散歩カメラにはちょうどいい。カヤックフィッシング用に買った防水デジカメだが、思いのほか画質がよいので重宝している。

デジカメを持参すると、見慣れた海辺の景色が新鮮に映る。目に入るのは心惹かれる被写体の群れ。獲物に銃口を向けるハンターの気分でシャッターを切る。

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カヤックフィッシングのようにアドレナリン全開というわけにはいかない。それでも、久しぶりのデジカメ散歩は忘れていた被写体ハンティングの喜びを呼び覚ましてくれた。

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2010年10月25日 (月)

5kg増量計画

毎朝、シャワーを浴びる。1日おきに髪を洗い、3日に一度は体重をはかる。今日のウエイトは54キロ。この3カ月間で5キロも減ってしまった。

原因はフルモニ(フルーツ・モーニング)だろう。朝食に果物だけをとるというシンプルな食事法。2カ月続けてそれなりに順応したけど、どこかパワー不足の印象も否めなかった。

さらに虫垂炎による手術・入院が追い打ちをかけた。服を脱いで鏡に映るカラダは痩せて弱々しい。おまけに横腹にはゲジゲジの手術痕が・・・。

59キロの体重でも平均以下だ。でも、自分ではちょうどよいと感じていた。さらに5キロ減ると事情は変わってくる。体がやせ細ると気持ちも衰えてくるのか、どことなく意気消沈気味な毎日。体の状態が心にフィードバックされるのだろう。

以前の水準まで体重を戻すことにした。名付けて「5kg増量計画」。といってもたいしたことはしない。フルモニをやめて朝から玄米のどんぶり飯をガッツリ食べるだけ。

ガッツリ食べるにはしっかり運動する必要があるのだが、これがなかなか難しい。術後3週間経っても傷の痛みは残っている。日課のジョギングはウォーキングになり、スロトレもずっと休んでいた。今週になって傷にさわらない腕立てとスクワットを再開したところ。

カヤックもしばらくお預けになりそうだ。海では何が起こるかわからない。天候が急変することもあるだろう。体の機能が万全でないと海に浮かぶ気にはなれない。

そこそこ食欲はあるし、胃腸の調子も悪くない。朝からしっかり食べるようにすれば、体重は思いのほか早く回復するかもしれない。

体重は単なる健康のバロメーターではないのかも。自分が自分でいられる、基本条件のひとつであるような気がする。5キロ体重が増えれば、本来の自分に戻れた気がしてホッとするのだろう。

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2010年10月13日 (水)

病院デビュー

1週間前のこと。夕方から胃のあたりがチクチク痛みはじめた。食欲が湧かずに夕食を抜く。せっかく時間をかけてタマンのマース煮を作ったのに・・・。

胃痛薬のブスコパンを飲んで早めに就寝。時間の経過とともに痛みは胃から腸へと移っていく。同じような症状を十日ほど前に体験していた。そのときの疾患がまだ治っていなかったのか。

翌日も腹具合が悪く、ほとんど一日ベッドで過ごす。食欲もない。その翌日も症状は好転せず、下痢もひどくなってきた。微熱もある。下腹部を押すと痛い。

午後、クルマで市内の総合病院へ。診察を受けた医師によると急性虫垂炎の疑いがあるという。その後、血液検査、腹部エコー、レントゲン、CTなどの検査を受け、ほぼ間違いなしとの診断。即入院して手術という予期せぬ展開に・・・。

結局、病院には4泊5日入院した。虫垂炎がそれなりに進行していたため、抗生剤の点滴を長めにする必要があったらしい。退院はしても傷口はホッチキス状のもので留められたままだし、身体を動かすと痛みもある。それでも、自宅に戻ることができてホッとした。

一人暮らしで急遽入院するはめになったら・・・恐れていたことがついに現実となったわけだが、今回のケースではとくに不都合は感じなかった。手術の翌日には歩くことができたし、入院生活に必要なものは病院内の売店でほとんど買うことができた。

医療ケアはプロである医師や看護師に全面的に委ねればいい。ナースコールを押せばすぐに応答があったし、食事も部屋まで運んでもらえたので有り難かった。

ただ、今回は入院期間が短く、体の自由も効いた。次も同じようにスンナリ切り抜けられるという保証はないのだが。

一方、虫垂炎の診断は朗報ももたらした。それは、ストレスに起因すると思われた過去の胃痛の真犯人はコイツだったのかもしれないということ。確証はないが、その可能性も否定できないと思う。

今回の入院・手術は財政的にも肉体的にも痛手だった。しかし、夜も眠れないあの胃の痛みから解放されるとしたら喜ばしいことではある。

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2010年10月 3日 (日)

海老でタマンを釣る

3週間ぶりのカヤックフィッシング。10月の海はどんな様相を呈しているのか。久しぶりのKFということもあって期待が膨らんでいく。

昼前に岸払い。沖から緩い風が吹いている。今日はテンヤがメインなので、ベイトリールではなくスピリングリールを使う。

まずは夏のタマン・ポイントで鯛ラバを投入。根の周辺で良型のイシミーバイが釣れる。今回はクーラー持参なのでキープ。

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イシミーバイ(27㎝)

そのあとが続かない。鯛ラバに見切りをつけて、エビ餌を使ったテンヤ仕掛けに移行する。

巻き上げで誘う鯛ラバとは対照的にテンヤはユラユラ落とすことで魚を誘う。着底を確認したら、ロッドをあおってテンヤをフォールさせる。このフォール中にアタリがでるはずなのだが・・・。

4号のテンヤに大きめのエビを付けて第一投。仕掛けが流されて着底がイマイチ確認できない。アタリがないので仕掛けを上げるとエビはきれいに無くなっていた。

底が確実にとれるようにテンヤを重くすることも考えた。が、自然な落下を演出するために4号で通すことに。生き餌なので消耗が激しい。落として巻くだけのイージーな鯛ラバが恋しくなる。

ロッドをあおってリールを巻くとサカナの感触。ワンテンポおいて強い引きが伝わってくる。テンヤ釣法による初エモノは・・・。

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タマン。35㎝と小ぶりだが引きは強かった。

タマンを皮切りに食いが活発になる。小物ばかりだけどいろいろ釣れて楽しい。

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オジサン
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ムルー
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イトヨリの仲間

満潮のピークを過ぎて下げ潮に入ると、久々にパワフルな引き。竿先が何度も海中に突き刺さる。慎重なやりとりの末に姿を見せたのはアマクチャー(サザナミダイ)だった。この魚、同サイズのタマンより引きは強いかも。

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34㎝。目が大きくてカワイイけど、引きの強さはハンパでない。

その後、正体不明の大物が掛かるが、何度目かの突っ込みであえなくラインブレーク。おそらく50㎝オーバーのタマンかアマクチャーだろう。ラインシステムの強度に問題があるのか。今後の検討課題といえそうだ。

まだまだイケそうだったけど、リールのライン・トラブルで続行不能に・・・。大物を逃がしたのは悔しいが、テンヤの底力を実感できたカヤックフィッシングだった。

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