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2011年2月 6日 (日)

2011 初山行

冬の沖縄は登山の季節。最近は山歩きともすっかり縁遠くなってしまった。好天に恵まれた日曜日の午後、久しぶりに古巣岳に登ってみた。

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山里では満開の桜が迎えてくれた。

シークヮーサー畑を抜けて深い谷を登っていく。一眼レフがバッテリー切れだったので、今回はコンデジのみ持参。そのコンデジも電池のインジケータは1つだけ。下山するまで持たないかもしれない。

写真はあっさり流すことにした。かわりに山歩きそのものを楽しむ。リズミカルな足の運び。鳥の鳴き声。日差しを浴びて輝く木の葉。梢をわたる風の音。

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結局、こってり撮るのだが・・・。

深い谷を抜けて山の斜面を登っていると、若い男性の登山者と出会う。鼻から大量の出血。転んで木に顔をぶつけたという。本人は落ち着いた様子だったが、血だらけの顔を見てこっちはオロオロする。

急な登りを終え、密生する草をかき分けて稜線にでる。羽地内海や古宇利島が眼下に見渡せて爽快な気分だ。ここから先は変化に富んだコースを古巣岳に向かって下りていく。

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古巣岳山頂。名護の市街地を一望できる。

コース全体を通じて先の尖った石灰岩が多い。うっかり転ぶと怪我を負いかねない。それでも、この緊張感が好きだ。全身の神経が張りつめたような感覚は自然のフィールドだからこそ味わえるもの。

正味3時間の山歩き。山中で数時間過ごしただけで気分がスッキリする。気持ちが沈んでいるときに山へ行くと、自然の生命力に触れて元気になれる気がする。今回も山は偉大なヒーラーだった。

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