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2011年7月

2011年7月24日 (日)

初タマン 2011

夏休み6日目の最終日。タマンの幻影を追ってふたたび海へ。

風が弱く、カヤックフィッシングには絶好のコンディション。ただ、日差しが強くて暑い。

タマンのポイントで新しい鯛ラバを試してみた。が、当たりはない。見切りをつけてテンヤで攻めることに。

冷凍エビの代わりにオキアミのワームを使用する。見た目は本物そっくりだ。オキアミエキス配合。かっぱえびせんの匂いがする。これで本当に釣れるのか。

すぐに引ったくるようなアタリ。まあまあのサイズのヤミハタが釣れる。

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その後も飽きない程度にアタリはあるが、釣れるのはヤミハタばかり。アドレナリン全開のビッグ・ゲームを求めて遠方のポイントへ移動する。

移動先は良型のタマンやアマクチャーの好ポイント。タマンに実績のある鯛ラバを選んでゲームを再開する。しかし、アタリはない。落として巻くだけの単調な釣りなので眠気が忍び寄ってくる。

落下していた鯛ラバが不意に止まる。反射的に合わせると、根掛かりのような重量感。ついで竿先が海中に引きずり込まれる。

突っ込まれては耐え、スキをみてリールを巻く。また突っ込まれる。ドラグが鳴ってラインが引き出される。一進一退の攻防戦。

数分の激闘を経てサカナが海面に浮いてくる。予想どおり、良型のタマンだった。

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58cmのタマン。夏休みの最後を彩る黄金色の魚体

デカタマンを釣り上げて気持ちがラクになった。大願成就。あとはオマケ。釣れても釣れなくてもオッケー。

とはいえ、アタリがないとやはり寂しい。おまけに眠いし・・・。

すこし横になろうかと思い始めたとき、久々のアタリ。リールのドラグが鳴り、ラインが勢いよく引き出されていく。良型のガーラっぽい。

カヤックが引っ張られていくのがわかる。スプールのラインがどんどん減っていく。まったく止まる気配がない。

これは獲れないなぁと思った。去年獲ったガーラとはパワーが違う。暴走機関車のように沖へ向かって疾走していく。ひょっとしてGT?

ラインがすべて引き出されたら最後だと思った。が、その前にラインブレーク。あっけない幕切れだった。

束の間の夏のカヤックフィッシング休暇もこれでおしまい。月曜からまた仕事の日々が始まる。でも、タマンの顔は拝めたし、これで思い残すことなく仕事に打ち込めるだろう・・・たぶん。

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2011年7月23日 (土)

初カヤック 2011

夏休み4日目。台風の余波は収まり、風も弱め。やっと巡ってきた今年初めてのカヤックフィッシング(KF)。

ほぼ10カ月ぶりなので、カヤックはクモの巣だらけ。汚れを払い落としてクルマのルーフにカヤックを載せると気分が高揚してきた。ついに浮かべる・・・。

いつもの出航ポイントへ。午後1時半頃、沖へ向かって漕ぎだす。サングラス越しに見る波光のきらめきが美しい。

海の色がライトブルーから濃い青に変わったところでシーアンカーを投入。鯛ラバで釣りを開始する。

数投目に当たり。そこそこの引きで姿を現したのは良型のヒトスジタマガシラだった。

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そのあと当たりが続かない。カヤックを漕いで移動を繰り返す。途中、大物がかかるが根に潜り込まれてあえなくラインブレーク。

気を取り直してラインシステムを組み直す。つづいて仕留めたのは、カラフルなベラだった。

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サカナの感触を求めて鯛ラバをひたすら落として巻く。その後も何度か当たりはあるものの、ヒットまでには至らない。至福の時間はあっという間に過ぎていく。結局、小さなイシミーバイがこの日最後のエモノとなった。

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大きくなったらまた遊んでね。

魚の顔を拝めればそれでいい。カヤックに乗って波間を漂うだけでシアワセ。とはいえ、やはりタマンの顔を拝みたかった。

錯綜する思いを抱えて出航場所へ向かっていると、前方の海面にウミガメが不意に姿を現した。やっぱり、波間を漂うだけでシアワセかも。

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2011年7月10日 (日)

お祈り2発

ベランダの洗濯物が風に煽られてはためいている。それを見てどこか救われた気がした。

久しぶりの土・日の連休。本来ならカヤックに乗りたいところだけど、風が強いのだからしかたない。早々に諦めて家でくつろぎモードに入っていたのだ。

カヤックに乗れないのは辛いけど、仕事があるおかげで休日の有り難みを感じることができる。それが去年とは決定的に違うところ。

年金その他の不労所得に支えられたリタイア生活であればサンデー毎日の暮らしもいいだろう。セミリタイアとは名ばかりのワーキングプアのフリーにとって、仕事がない状態が続くのは精神衛生上よくない。

そんなわけで、昨年は受注先の新規開拓に励み、フリーの在宅ワーカーとして数社に登録することができた。捨てる神あれば拾う神あり。

もちろん、色よい返事ばかりではない。最近知ったのだが、不採用になることを「お祈りを食らう」というらしい。昔はお祈りは捧げるものだったのだが。

最近もある会社からお祈りを食らった。そのメールの文面に見覚えがある。メーラーをチェックすると、半年ちかく前にその会社から不採用通知を受信していた。担当者の名前も同じ。最後の「貴方様の益々のご活躍をお祈りいたします」という祈りの文句も同じ。

2回目のメールが失業状態から抜け出したあとに届いたのは幸いだった。今なら、苦笑して頭のなかでこう呟くことができる。もう十分に活躍しているので、これ以上ボクのために祈らないでね。お・ね・が・い。

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