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2011年11月

2011年11月25日 (金)

Routeで街ポタ

うるま市の店舗にRouteの在庫があるという。前から欲しいと思っていたDAHONの折りたたみ式自転車だ。色は好みのオブシディアン・ブラック。定価販売というのがチト痛いけれど、せっかくの機会なので購入することにした。

帰宅してamazonのサイトを見てのけぞってしまった。在庫切れで入荷未定だったはずのRouteのブラックが「1点在庫あり」に変更されているではないか。価格は10%オフの37,800円。ご注文はお早めにってもう遅えんだよ。

以前買ったドッペルギャンガーは外に置いたせいで錆だらけになったので、今回は室内に保管することにした。さらに、固いサドルを坐り心地のよいママチャリのサドルに交換する。見てくれよりも快適性重視。姿勢を楽に保てるようにハンドルの高さも調整した。

そのRouteで街にでる。ドッペルギャンガーと比べて乗り心地が格段にいいとは思わない。ただ、それぞれのパーツは明らかに向上しているように感じた。まあ、購入価格が倍近いのであたりまえか。

名護の街を自転車でポタリングするのは久しぶり。やはり自転車はいいなぁと思う。ノンビリした開放感がたまらない。車と徒歩の間を埋める第三のツールという感じ。

市街地を抜け、屋部川沿いの遊歩道をポタリングする。ドッペルギャンガーを買ったときも最初に向かった場所だった。川べりの道は自転車とマッチする気がする。川の流れと自転車の速度がシンクロするのか。

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黒にあしらったミントがクールでかっこいい

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どこか懐かしい川べりの道

折りたたみ式の自転車なので、名護限定で使うのはもったいない。今後は、クルマに積み込んで沖縄各地でポタリングを楽しみたい。その相棒となるはずのデジカメも価格が下がりはじめている。ささやかな夢のプロジェクトが遠からず実現しそうで楽しみだ。

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2011年11月23日 (水)

テンヤ・第2ラウンド

強い北風が吹き寄せる毎日。もはや涼しいという段階ではない。さぶい・・・そう思って温度計を見たら20℃以上ある。テヘッて感じ。人間はどこまでも軟弱になれる生き物らしい。

前回のテンヤ釣法が手応え十分だったので、この冬はカヤックでてんやわんやだぁと意気込んでいた。ところが、強い北風に封じ込められてなかなかチャンスが巡ってこない。「勤労感謝の日」もどうせダメだろうと諦めていた。嬉しいことに予想ははずれ、朝起きると穏やかに晴れている。やはり仕事はするものだ。

例によって準備に手間どり、出艇は11時をまわっていた。午前中の下げ潮が狙い目だったので、完全に出遅れた感じ。

沖へ出て釣りを始める。風はほとんどなく、潮もあまり動いていない。カヤックでの移動はラクだけど、魚の活性は低そうだった。

数投目にアタリ。小型のオジサンが釣れる。オジサン同士でなんか気まずい。

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ほどなくまたアタリ。かなり強い引き。これはデカいと色めきたつが、ラインブレークで急転直下の幕切れ。調べるとPEラインが切れている。唖然茫然意気消沈。

これを境にアタリはピタッとなくなった。風も止み、海は鏡のように凪いでいる。

アタリがないと飽きてくるのはテンヤも鯛ラバも同じ。鯛ラバはリールを巻くだけの体に優しい釣りだけど、テンヤは竿をシャクる動作が加わるので結構しんどい。ルビアス2500Rのプラス25gの重さがじわじわと効いてくる。

ベイトリールに慣れるとスピニングは使いにくい。着底後の巻き上げもワンテンポ遅れるし・・・。加えて、ルビアスはドラグの音がショボい気がする。

リールはベイトのジリオンPEのほうがいいなぁ、ドラグの音も凛々しいし・・・などと考えていると久々のアタリ。重量感はさほどないものの突っ込むパワーはすごい。これはアイツだと思ったら案の定・・・。

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オーマチ。鯛ラバからテンヤの常連メンバーに横滑り

夕方5時が満潮だったので、その下げっぱながチャンスだと思っていた。ところが、風がだんだん強くなり、早めの撤退を余儀なくされることに。

2度目のテンヤ釣りはパッとしない釣果に終わった。そういえば、前回は午前中に地震があった。それで魚の活性が上がったのか。果たして3度目のテンヤ釣りの釣果はいかに・・・。

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2011年11月 8日 (火)

未知との遭遇

テンヤ釣りで使うスピニングリールの選択に迷ってしまった。ダイワにするかシマノにするか。どのモデルにするか。そのモデルのどのタイプにするか。

最終的に選んだのはダイワのルビアス2500R。ネットの評判も比較的いいし、シンプルなデザインもわりと好みだ。中級クラスでコスト・パフォーマンスも高いと思う。

2500と2500Rのどちらにするかでも悩んだ。Rタイプは3000番のボディーに2500番のスプールを付けたもの。パワーが増すので大物を取り込むときには有利だが、2500より25g重くなる。デカタマンを獲り逃がしたら悔しいので、重さは耐えることにした。

そして迎えたルビアスの初日。が、午前中に震度4の地震が発生。津波の心配はないということなので、予定どおり出漁することにした。

準備にモタついて午後3時近くにカヤックで出漁。風はそこそこあるが、波はあまりない。まずまずのコンディションだ。

最初に鯛ラバを試す。やはりアタリはない。早々に見切りをつけてテンヤ釣法に切り替える。

一投目からアタリ。最初のエモノはピンクのイトヨリ系の魚。その後も、仕掛けを投入するたびに何かしら釣れる。ただ、どれも小さくて30センチに満たない。

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ちっちゃい、ちっちゃい、みーんなちっちゃい

型はイマイチだけど、多彩な魚がコンスタントに釣れるので楽しい。ボクシングでいえば、ジャブとワンツーで手堅くポイントを稼いでいくみたいな。鯛ラバによる左フック一発のKO勝利も捨てがたいけれど、まあスタイルの違いということで・・・。

出漁が遅かったのであっという間にゲームオーバーの時間が近づいていた。いろいろ釣れて楽しかったけれど、欲をいえばもうすこしデカい魚を釣りたい。その想いが通じたのか、終了時間が近づくにつれてサイズアップしていく。

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オーマチ(アオチビキ)、37㎝。引きが強くて楽しい。

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タマン、34cm

これでヤメようと思って投入したテンヤに何かが掛かる。重量感はそれほどないが、なかなかいい引き。てっきり小ぶりのタマンかと思ったら・・・。

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ミナミキントキ、35cm

キントキダイの仲間。帰宅後、あれこれ調べてやっと名前を特定できた。目が大きくて深海魚みたいだけど、釣れた場所の水深は30メートルくらいか。釣行のフィナーレを飾るのにふさわしい色鮮やかな魚体だった。

正味2時間半にしては十分な釣果。テンヤ釣法、鯛ラバに代わるカヤックフィッシングとしてこれから楽しめそうだ。その魅力はアタリの多さと獲物の多彩さにある。鯛ラバで釣れる魚はすべてカバー。さらに未知との遭遇が待っている。

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2011年11月 6日 (日)

一寸先は

昔、同じ職場にいた人が亡くなったという。心臓麻痺で突然のことだったらしい。職場は同じでもフリーと社員で立場は違うし、仕事でたまに言葉を交わす程度の関係だった。それでも、訃報が重く響いたのは彼が自分とほぼ同じ歳だったからだ。

一寸先は闇。人生、何が起こるかわからないと改めて思う。平均寿命まで生きられる保証はないし、生きられたとしても脳と体がどこまで機能するかはわからない。

やりたいことは、脳と体が十分に機能しているうちにやる。いつかそのうちと思っていても、残された人生の賞味期間は自分が思うほど長くはないのかもしれない。

この思いは仕事との関係にも及んでいく。仕事は生活の基盤だし、精神の安定にも欠かせない。1年ちかい失業体験で仕事があることの幸せも痛感した。自分が受け取る年金額を考えれば、いまガンガン働いて老後の資金を貯めるべきなのだろう。しかし、老後を迎えられるかどうかはわからないし、仮に生き長らえたとしても脳と体がどこまで機能するか。

賞味期限切れ(?)の人生のために貴重な賞味期間の大半を仕事に捧げるとしたら、なんだかもったいない気がする。趣味、ライフワーク、生きがい・・・何であれ、やりたいことは前倒しでやる。それが、突然断ち切られるかもしれない人生を悔いの残らないものにする唯一の方法なのかもしれない。そんなことをつらつらと考えていた。

そして1週間・・・。

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振り返ればおまえがいる。DAHON Route

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見上げればあなたがいる。DAIWA Luvias 2500R

結局、物欲を満たす口実が欲しかっただけという気もするのだが・・・。

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