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2012年6月22日 (金)

名護湾ドラマチック

やっと休めたと思ったら、雨と風に閉じ込められてしまった。台風は去ったハズなのに・・・。6月はまだ1度も浮いていない。今月はもうダメかも。

と思っていたら雨が止み、風も弱い。夕方の2、3時間ならカヤックを出せそう。速攻で準備にとりかかる。

すこしウネリはあるが、波はそれほど高くない。連日の風雨の影響なのか海水がすこし濁っている。

近場のポイントで50gの鯛ラバで釣りを開始。4~5投目、ゆっくりリールを巻いているとコツコツとアタリ。そのままガマンしてリールを巻き続けていると、いきなり竿先が海面に突き刺さり、ドラグが鳴って猛スピードでラインが出ていく。絵に描いたようなキターッ!の瞬間。

最初の一撃から相当の大物だと直観した。ほぼ真下に向かってグイグイ引く。タマンの70cm級かもしれない。フックがバーブレスなのでテンションをゆるめないように慎重にやりとりする。

だいぶ浮いてきた。想像していた黄色の魚影ではなくほの白い。サザナミダイかもしれない。それにしてはスマートな魚体。

水面近くに浮上した魚をみて驚く。ガーラではないか。しかし、これまでに釣った横走りするガーラとは引きがまったく違う。てっきりタマンだと思ったくらい。

驚いてスキができたのか、ガーラは猛然と抵抗を始める。その瞬間、プチンという音。仕掛けをチェックすると、フックの糸が切れていた。しばし呆然・・・。

以前釣ったオニヒラアジよりも顔に丸みがあった気がする。ひょっとして小ぶりのロウニンアジ? 逃げた魚は常にゴージャスだ。

幕開け早々ドラマチックな展開。でも、後が続かないのはいつもどおりだった。前回好調だったタマンのアタリも全然ない。時間だけが過ぎていく。さっきのガーラは幻だったのか。

6時半。風はほとんど止み、水面が滑らかに波打っている。そろそろ潮時かも。

と、いきなり竿先が水中に持っていかれた。ドラグが鳴って猛スピードでラインが引き出されていく。さっきと同じパターンだが、今回は沖へ向かって猛然とダッシュする。

カヤックとシーアンカーを牽引していてもラインの放出は止まらない。パワーで圧倒されている感じ。ラインの放出を抑えようとしてサミングしたらあっけなくラインを切られてしまった。

リールを見ると、メカニカルブレーキのノブがない。度重なる激闘で緩んで落ちたらしい。買って3年弱だけど、酷使しているせいか相当ガタがきている。今日のような大物を確実に仕留めるには、よりパワフルなリールが必要かも。

結局、帰するところはまた物欲か。

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コメント

ちょっと・・・ けっこう・・・・読んでて興奮しちゃった ですよ
釣り 知らないくせに(笑)

物欲も この世を楽しむための重要ツール♪
更なる“闘い”に挑むため(笑) パワフルなリールをゲットして  ゴージャスな幻を 現実にしちゃえるといいですねぇ~

面白く 読ませていただきましたー (tokajarさんの残念な気持ち?をよそにしちゃってますね・・・エヘへ・・・)

投稿: iyds | 2012年6月23日 (土) 18時57分

amazonでポチったパワフルなリール、「ご注文商品の発送」メールがもう届いていました。ちなみに、お値段のほうもかなりパワフル・・・(^_^;
釣りを知らないのに読んでて興奮するってことは、iydsさんの中にもハンターの熱い血が流れているんでしょうね、きっと ^^

投稿: tokajar | 2012年6月24日 (日) 10時28分

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