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2012年10月

2012年10月28日 (日)

刺身パーティ

エサ切れで不完全燃焼に終わった先週のワーム・テンヤ。生エビによる本来のテンヤ釣法で仕切り直しをすることにした。

購入した冷凍エビはワンパック5百円ほど。半日の釣行ならこれで十分だ。ただ、時間が経つにつれて変色し、臭いもきつくなっていくのがちょっと・・・。

快晴で風も弱い。波がないのでテンヤ釣りにはいい感じ。飽きない程度にアタリがあり、ヒトスジタマガシラやオジサンが釣れる。

小気味よい引きで赤っぽい魚が釣れた。帰宅後に調べるとオキフエダイという名前らしい。釣れる魚の顔ぶれが多彩なのもテンヤのいいところ。

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すこし風が出てきた。7号のテンヤが斜めに流されて着底まで時間がかかる。8号に変えるべきか思案しているとアタリ。今日初めてドラグの音を聞く。最初はタマンだと思った。が、タマンにしては後半のファイトがイマイチ。浮上してきたのは大きなオジサンだった。

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オジサン(カタカシー) 41㎝

それからアタリがピタリと止んだ。昼過ぎのソコリ(干潮のピーク)までが勝負の時間帯。そのタイムリミットが刻一刻と迫っている。

このままタマンの顔を見ずに終わるのか。今日はなんとしてもタマンを釣りたい。

願いが通じたのか、タマンっぽいアタリ。猛然と突っ込むたびにドラグが鳴り、ラインが引き出される。ハラハラしながら慎重にやりとりする。無事にネットイン。安堵の息が漏れる。

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タマン 46㎝

オジサンとタマンはお持ち帰り。Barで知り合った常連さん2名を招き、その晩、自宅で刺身パーティーを開く。といっても魚の料理はゲストの達人にお任せ。

タマンの刺身は前に何度が食べたことがあるので味は分かっていた。オジサンを食べるのは初めてだが、刺身とバター焼きのいずれもGood。主役のタマンを完全に喰っていた。

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右側の赤い切り身がオジサン。主婦歴20年の包丁さばき・・・

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2012年10月25日 (木)

秋晴れの海

台風もやっと打ち止め。やれやれと思ったらミーニシの季節に突入し、風の強い日が続いている。体調不良も重なってなかなかカヤックを出せない。10月はもう無理かも・・・と諦めかけていたらついにチャンスが訪れた。

海に浮かぶのは8週間ぶり。穏やかに晴れて最高のカヤック・フィッシング日和だった。波の揺れに身を任せているだけでシアワセになれそうな気がする。

まずは定番の鯛ラバでスタート。リールを巻くと微妙に重い。覗き込むと小さなタコが鯛ラバにしがみついている。スミを吐かれたらイヤだなぁと思っていたら、海面でオート・リリース。

その後はアタリが途絶えたので、テンヤに切り替えることにした。といっても生エビではなく、テンヤ用のワーム(エコギア アクア スイムシュリンプ)を使用する。

すぐにアタリが出始めた。だが、ワームが食いちぎられるだけで針がかりしない。やっと釣れたと思ったら、ヤミハタ。それでもボーズは免れた。

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その5分後、着底と同時に強いアタリ。天高く鳴り響くドラグの音。お待ちかねのタマンの引きだった。

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タマン、41㎝

時合いに突入したらしい。続けて、カワハギ特有の鋭い引きでクマドリが釣れる。

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その後もアタリはあるもののフッキングには至らない。ソフトルアーなので消耗が激しい。6個入りのパックをすぐに使いきってしまった。

鯛ラバで釣りを続けるがアタリはない。夕方が満潮なので下げっぱなに期待をかけたが2匹目のタマンは適わなかった。

今回初めて使用したテンヤ用のワーム、タマンも釣れてかなりいい感じだった。ただ、アタリが多いのは原型を留めている状態のときで、食いちぎられたあとは極端に食いが悪くなる気がした。6個700円で消耗が激しいことを考えれば、釣具屋で冷凍の海老エサを買ったほうがコスト・パフォーマンスは高そうだ。

ともあれ、タマンにも会えて久しぶりに海の休日を堪能できた。やっぱり、海はいい・・・。

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2012年10月 9日 (火)

連休明けの浜

久しぶりに、本当に久しぶりに21世紀の森公園へ散歩にいく。

ビーチは大きく様変わりしていた。砂浜が畑の畝のように波打っている。台風で流出した砂を補充したらしい。ビーチの端にはブルドーザーが置かれていた。

ビーチの中央にある出島の先端へ向かう。ちょうど日が沈もうとしていた。デイパックからあわててデジカメを取りだす。レンズの焦点が合う前に日は沈んでいた。

ビーチに沿って西側の堤防まで往復する。堤防の手前に猫の集団が見えた。写真を撮ろうとして立ち止まるとワラワラ寄ってきた。

腹が減っているのだろう。体をすり寄せてくる猫もいる。今までこんなことはなかったので驚いた。

白、黒、斑と毛色もさまざま。いい感じと思ってシャッターを2、3枚切る。と、電池切れの非情なサインが・・・。

日没には間に合わないし、今日はどうも運が悪い。それでも、久しぶりのデジカメ散歩で写欲が蘇るのを感じた。

ミーニシが吹き始めた沖縄はデジカメ散歩にうってつけ。早くリコーのGR DIGITAL IVをポチらなければ。

腰のベルトに装着できるケースもGRと一緒に購入したい。すぐに取り出して被写体にレンズを向けられるから。即座に拳銃を抜いて標的を撃ちぬくガンマンのように。

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空腹の野良猫は人間が大好き

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2012年10月 6日 (土)

台風のない週末

惰眠をむさぼり、昼前に起床。寝室の窓を開けると涼しい風が吹き込んでくる。例年より早くミーニシ(北東の季節風)のシーズンに突入したらしい。

カーテンを引くと気持ちよく晴れていた。この週末に仕事の予定はない。それ以上に嬉しいのは台風に封じ込められずに済むことだ。

今年はイケズな台風が多かった。週末の沖縄本島に狙いを定めて牙をむいて襲いかかる。その脅威から開放されて、この週末は心身ともに穏やかに過ごせる。風が強くてカヤックを出せないのは残念だけど。

最近買ったブラッド・メルドーの「ハイウェイ・ライダー」を聴きながら、この週末にやるべきこと、秋から冬にかけてやりたいことを頭の中で整理する。

残り少ない今年の抱負は、日々の生活にクリエイティブな営みを取り戻すこと。Barをハシゴして飲んだくれる習慣が定着しつつある今、生活がアルコール一色に染まらないようにという自戒の念が湧きはじめていた。

対策のひとつは中年カメラ小僧に立ち返ること。最近は写真を撮りに外出する機会がほとんどなくなっていた。前から欲しかったコンデジの価格もだいぶ下がってきたので、折り畳み自転車をクルマに積んで沖縄本島のお気に入りエリアを撮影行脚する「DAHONでGR作戦」を実行に移す好機かもしれない。

もうひとつは文字による創作。最近、「琉球新報短編小説賞」という賞の存在を知った。締切は10月末なので今年はもう間に合いそうもないけれど、できれば来年トライしたい。

そのモチベーションの源泉はじつはBar通いにあったりする。行きつけの店ができて常連客とも馴染みになれば、人生の奥深さを垣間見る機会にも恵まれる。深夜にカウンターで交わされる言葉の断片を拾い集めてカタチにできれば愉しいと思う。

そんなわけで、この週末の予定も飲酒三昧。結局、飲み屋通いに「取材」という口実が欲しかっただけと思うのは気のせいか。

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飲んだくれて朝日と夕日の区別がつかない今日この頃・・・

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