« アイラの教え | トップページ | 静浮風読 »

2013年6月16日 (日)

百均トワイス

アイラモルトに開眼してバー通いがいっそう楽しくなった。が、飲みに行く頻度が高くなり、オーダーに占めるウイスキーの割合が増すにしたがって飲酒コストが上昇するようになった。

住民税の納税通知がこれに追い打ちをかける。昨年は仕事量が多少増えたこともあり、今年はやけに高く感じた。住民税が高いということは、そのあとの国民健康保険税も高額になるということ。

今年も半分終わろうとしているが、去年よりも収入は減っている。そこで節約を心がけることにした。その一環として「飲酒記録帳」をExcelで作成し、飲酒コストを一元管理する。1週間の飲み代に上限を設け、月間の飲酒コストを一定の枠内に収めようと目論んだ。上限額に達して、飲みに行きたいけど今週はもうダメなんてことも起こるかも・・・。

そんなときに備えて家飲み用のアイラモルトを調達した。ボウモアの12年もの。非常時用の備蓄燃料のはずが、買った日の晩に速攻で開けてしまった。

百均で買った計量カップと小グラスでトワイスアップを作る。つまみにはビター・チョコレートを用意した。ジャズ・ピアノのBGMを聴きながらグラスを傾ける。

よく飲むお気に入りの銘柄なのに、ひとくち飲んで何かが違うと思う。「あぁ旨い」という感慨が湧いてこないのだ。

家で飲むと酒量が増えるという心配は杞憂に終わった。なんかイマイチなのだ。非日常的なバーという演出された空間が味覚に一役買っていたのは間違いない。

行きつけのバーの情景を頭のなかで思い起こす。12年前には何をしていました? ボウモアの12年ものを注文したときにマスターに言われた言葉が脳裏に浮かんだ。12年前の自分は何をしていたっけ? 横浜に居てまだ結婚していた? 思いだそうとすればするほど酔いは醒めていった。

S130616w6_03ee

|

« アイラの教え | トップページ | 静浮風読 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アイラの教え | トップページ | 静浮風読 »