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2014年2月

2014年2月24日 (月)

やんばる巨木の森へ

国頭村・伊部岳の近くにオキナワウラジロガシの大木があると聞き、巨木フェチの血が騒いではるばる見に行った。5年前のことだ。その巨木にまた会いたくなった。

県道70号線の道路脇にクルマを停めて林道を登っていく。しばらく進むと前方に伊部岳が見えてきた。さらに行くと国有林の標識があり、その右にウラジロガシへ行く道が分かれている。

最初に来たときは本命の大木がなかなか現れずに心配した。今回は2回目なのでスンナリ到着。あいかわらずデカい。巨木が放つオーラに浸りながら、何枚も写真を撮る。

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やんばると聞くと自然が豊かなイメージがあるが、がじゅまる以外の巨木はそれほど多く見かけない。そうした意味でもこのウラジロガシは貴重だと思う。

時間はたっぷりある。あれこれ写真を撮りながらノンビリ帰途につく。途中で枝道に入り、谷まで下っていく。日差しを浴びて輝く木々が美しい。

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分岐点まで戻り、未舗装の林道をさらに先へ向かう。ここも前回来たときに歩いた道だった。左側は谷で右側は山の斜面。変化に富む自然散策のプロムナードがユルユルと続いていく。当然、被写体にも事欠かない。

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写真を撮っていると時間が経つのが早い。時計を見るとすでに5時近かった。伊部岳山麓の石垣がある山道にも行きたかったけど、次回の楽しみに残しておくことにした。

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2014年2月17日 (月)

古宇利大橋を歩く

古宇利大橋を歩いて渡る――古宇利島の徒歩一周と並んでこれも前からやりたいと思っていたこと。写真撮影が目的なので海が綺麗な夏のほうが良いのだが、あの長い橋を炎天下に歩くのはちょっと・・・。そんなわけで、2月の晴れた日に実行することにした。

古宇利大橋の手前にある駐車場に車を停めて歩きだす。平日でも観光客はけっこう多い。橋の全長は2km弱。車ならほんの数分で走り抜けてしまう距離だ。歩いて渡るとその長さを実感する。

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底の状態を反映した海のグラデーションが美しい。橋を渡っている間に伊平屋島と伊是名島からのフェリーが立て続けにやってきた。反対側の海では白い漁船が波間を滑るように進んでいる。橋を渡り終えた古宇利島のビーチでは、親子連れが海をバックに記念撮影をしていた。

古宇利島へのドライブで車窓から眺める海も十分に綺麗だけど、潮風を浴びながらの海上散歩は気分を晴れやかにしてくれる。この美しい海をいつかカヤックで漕いでみたいと思った。

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2014年2月16日 (日)

タムキューふたたび

花や昆虫のマクロ写真にハマっていた時期がある。その撮影で中心的な役割を果たしたのがタムロンのSP AF90mm F/2.8 Di MACRO(モデル272E:通称タムキュー)だった。このレンズの魅力は美しいボケにある。そのボケ味をD5100で試してみることにした。

向かった先は名護岳の山麓に広がる名護中央公園。各エリアにはさまざまな花が植えられている。最初に訪れたHゾーンで撮影していると、茶色の細長い動物がこちらに向かってくるのが見えた。

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マングース。名護近辺ではよく見かける

タムロンの272EとD5100の組み合わせではAFを使えないが、マクロではマニュアルのほうがピントを合わせやすいので問題はない。以前使っていたD40よりもD5100のほうが高感度に強いのは有利だった。マクロではピントがシビアなのである程度絞り込む必要があるし、被写体ブレを考えるとそれなりのシャッタースピードも要求されるからだ。

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曇りだったこともあり、ボケ味は全体にイマイチの印象。天気のせいだけでなく、D40、D50の6MCCD機が吐き出すマクロ画像のほうがビビッドでインパクトがあった気がする。

バリアングルも試してみた。屋外なので液晶がよく見えず、マニュアルでのピント合わせはできなかった。272Eの後継モデルは超音波モーター搭載なのでAFも可能。とはいえ、バリアングルでのマクロ撮影のためにわざわざ買い足すのはちょっと・・・。

マクロではしゃがんで撮ることが多い。そのせいか翌日になると腰が痛くなった。トシをとると筋肉痛がでるまで数日かかるというけれど、ギックリ腰にもタイムラグが生まれるらしい。

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2014年2月15日 (土)

GRで名護寸描

リコーのGR DIGITAL IVを購入したのが2012年の11月。それから1年数カ月。思いのほか使用頻度が少ない。デジカメ散歩の「最終兵器」を手に入れてマンモスうれぴーなどとはしゃいでいたことをほろ苦い気分で思いだす。

購入の決め手となった35mm換算で28mmの単焦点広角レンズが逆にアダになった気がする。密度の高い都会の市街地なら使いやすい画角なのかもしれないが、名護のようにユルく弛緩した街の撮影にはあまりそぐわないような・・・。

カッチリと固定された単焦点レンズで写真を撮ることに喜びを見いだすはずだった。実際にはズームレンズの便利さを再認識する結果になった。皮肉なものだ。

それならヤフオクで売ろうというハナシになるかと思えば、全然そうはならない。所有欲を満たすカメラなので触っているだけで楽しかったりする。

とはいえ、カメラは使ってナンボ。お気に入りの喫茶店へ向かいながら、GRで道中の光景を写し取る。

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イマイチ使いにくい画角だと思いながら、いつしか撮影を楽しんでいた。一家に1台、単焦点のカメラは必要なのかも。

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2014年2月 7日 (金)

太陽を求めて

2月の沖縄は日照時間が少ない。どんよりした曇り空では写真を撮ってもパッとしないのでNikon D5100 + 18-105mmズームの出番も少なくなる。日差しが注げばシャッターチャンス。カメラを持って外へでる。目指すのは21世紀の森公園。自宅から近く、海に面しているので被写体には事欠かない。

最初に向かったのは花畑。パンジーがカラフルに咲き誇っている。前日の強い雨に打たれたのか、花びらがしおれ気味なのが残念だった。

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公園内の遊歩道に沿ってオオバナソシンカがピンクの花を咲かせている。池の傍らの小さな太鼓橋にはいつもの猫がいた。海辺に出ると、青く広がる名護湾の先に恩納村の低い山並みが伸びている。

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ここへ来るたびに海辺の公園はいいなぁと思う。潮の香りを嗅いで潮騒の音を聞く。それだけで気持ちがのびやかに解放される。

沖縄へ来る前に住んでいた横浜でも、一番のお気に入りスポットは海に臨む公園だった。名護でアパートを探したときに海辺の公園を選定基準にしたのは正解だったかも。

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