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2014年4月

2014年4月27日 (日)

漢那ヨリアゲの森緑地公園

「充電ドライブ」で走った234号のユルい景色に魅せられて、Nikon D5100 + 18-105mmズームを携えて再訪した。

絵になりそうな場所で車を停めて写真を撮るつもりだった。ところが、実際に走ってみるとビビッとくる光景に出会わない。結局、前回と同様にまったりとドライブを楽しんだだけで終わってしまった。

ロードマップを広げて新たな被写体を探す。近くに漢那ヨリアゲの森緑地公園がある。初めて聞く名前だった。試しに覗いてみることに・・・。

329号脇の駐車場にクルマを停める。丘の斜面に木々が鬱蒼と茂り、その下を小川が流れている。川沿いに進むとさらに駐車場があり、公園の案内図が立っていた。園内には遊歩道が張り巡らされている。これなら自然散策を楽しめそうだ。近くの水場から散策を始める。

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風葬墓

多様な植物が生い茂り、これぞ亜熱帯の森という感じ。ただ、草に半分埋もれた遊歩道は蜘蛛の巣だらけで歩きにくい。結局、案内図にある周遊コースを歩き通すことはできなかった。

それでも、随所で見目麗しい木々に遭遇。巨木フェチの血がザワザワと騒ぎだす。

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蜘蛛の巣を掻き分けて進んだ森の奥は、花と生き物のパラダイスだった。

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クチナシ
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キノボリトカゲ

帰宅してから、水場付近にあったガジュマルの大木を撮り忘れたことに気づいた。それでも、宜野座村は名護から近い。今までほとんどノーチェックだったこのエリア。未知なる被写体を求めて今後は足を向ける機会が増えそうだ。

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2014年4月17日 (木)

充電ドライブ

人生に倦んでいた。何の目的もなく惰性のままに過ぎゆく日々。精神を充電するためにドライブすることにした――というのはウソで、車のバッテリーが上がってしまったのだ。

車のキーを回してもまったく反応しない。何回やってもダメ。諦めて部屋に戻り、いつものようにネットで調べる。犯人はバッテリーらしい。交換して1年半なのだが。

自動車保険会社に電話し、ロードサービスを依頼した。小一時間ほどでサービス要員が到着。応急処置でバッテリーを充電してもらう。このあと、車を30~40分運転したほうがいいと言われた。

58号を恩納村方面へ向かう。反対方向は西日が眩しい。理由はそれだけ。

バッテリーの充電だけを目的とするドライブ。省エネのためにBGMも聴かない。退屈さを紛らすために初めての道を走ることにした。

屋富祖で左折し、104号に入る。坂を登り切ると左側に集落が広がっている。どことなく見覚えのある風景。前にも来たことがあるらしい。

金武に抜けて329号を左折する。億首川に架かる橋を渡り、しばらく進んだ漢那で234号に入る。ここは間違いなく初めて走る道だった。

ときどき海が見える。が、海沿いの道というわけではない。かといって、やんばるの東海岸をいく70号のように山間の道というわけでもない。畑や草地が広がる開放的な空間をゆるやかな起伏を描いて道は伸びている。対向車も後続車もない。シンプルを極めた緑と青の空間。

何もないエリアだと思っていると、モダンな施設が突然現れてビックリしたりもする。クルマを停めてぶらぶら歩きたかったけれど、エンジンを一度切ってかからないとイヤなので我慢した。

そのあと329号から71号経由で名護に戻り、1時間あまりの充電ドライブを終えた。

ちなみに、バッテリー上がりの原因はヘッドライト。数日前の昼間、トンネル内で付けたまま消し忘れたらしい。キーを抜くとヘッドライトの点灯を知らせるアラームが鳴り響いた。が、明るかったのでライトだとは気づかず、古いクルマだから接触不良で鳴っているのだろうとノーテンキに考えていた。

人生には倦んでないけど、脳みそは膿んでいる?

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2014年4月11日 (金)

春のテンヤ

久しぶりに体験した青物のパワフルな引きがカヤックアングラーのハートに火をつけたらしい。1週間後にはまた海に浮かんでいた。

インチク一本勝負だった前回とは異なり、今回はエビ・テンヤの「保険」も用意した。海に浮かぶシアワセに加えてきっちり結果も残したい。タマンの顔も拝みたい。

夕方5時過ぎが満潮だった。そのあとの下げっぱながチャンスかも。日没まで粘るつもりだった。

テンヤで釣りを開始。風が弱いので5号のテンヤを使う。穏やかに晴れてコンディションは最高だけどアタリはない。鯛ラバも試すが反応はない。上げ潮で食いが渋いのはいつものことだが。

竿を大きくシャクってテンヤをフォールさせているとアタリ。ドラグを鳴らしてラインを引きだす強い引きだった。重量感はあまりないので40センチ級のタマンかも。予想に反し、浮上してきた魚は銀色に輝いていた。

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ガーラ 50cm

ガーラは過去に何度か釣ったことがある。最初にパワー全開で沖に向かって突っ走る。それがお決まりのパターンだった。走りが止まれば、あとはひたすらリールを巻くだけ。重いだけで抵抗も少ない。釣趣に乏しい魚というイメージだった。

だが、このガーラはタマンのようにシャープな引き。顔の形からロウニンではなさそうだけど、ひとくちにガーラと言ってもさまざまなタイプがいるらしい。

続いて釣れたのは、赤い錦鯉のようなオジサンだった。

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オジサン 30cm

これでボーズは免れた。少し沖へでてインチクで青物をねらう。

5時をまわり、下げ潮に変わった。が、アタリはない。日没まで釣りを続けたが、大物との遭遇は適わなかった。

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2014年4月 5日 (土)

未知なるファイター

4月の最初の週末、久しぶりにカヤックで海にでた。1月にサザナミダイの釣果に恵まれて好調に幕を開けた2014年のカヤックフィッシング。これでハズミがつくと思ったのだが、2~3月は1度も出漁できなかった。

午後の遅い時間に出艇する。干潮の夕方5時頃がチャンスとみた。時期的にカンパチは無理っぽい。それでも、何か青物を狙えるかもしれない。すこし沖へでてインチクで攻めることに・・・。

釣りを始めて1時間。アタリは1度あったけれど浅くて針がかりしなかった。穏やかに晴れて海に浮かんでいるだけで気持ちがいい。思えば今が沖縄で一番いい季節かも・・・。

カヤックを漕いで、潮風を浴びながら波間に浮かんでいるだけでシアワセ。そんな気持ちが湧いてくるのは、今日はダメかもしれないと思い始めている証拠だったりする。

干潮の時間が近づいていた。干潮直前にカンパチを釣って以来、ドラマが起こる時間帯という意識が頭から離れない。

インチクをやや速めに巻き上げているとアタリ。ドラグが鳴ってラインが一気に引き出されていく。ファーストランを凌いで巻き上げると意外に軽い。と、また急にパワー全開で走りだす。

変幻自在な引きはカワハギを思わせる。でも、アタリのあったタナは中層に近かったので青物っぽい。初めて体験する引きだった。カンパチとサバを足して2で割ったような・・・。

魚が見えてきた。白く光っている。細長い。最初はツムブリかと思った。だが、口には鋭い歯が並んでいる。

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イソマグロ 61cm

名前はイソマグロだがサバの仲間らしい。ちなみに味はイマイチとか。ともあれ、未知の魚と出会えてとても嬉しい。

その後、オオカマスを追釣して本日の釣りを終えた。何が釣れるかわからない。だから海はおもしろい――高校生のときに初めて海釣りを体験したときの想いが蘇る。だから海のカヤックフィッシングはおもしろい。

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