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2014年5月 2日 (金)

猫と夕陽の散歩道

日が長くなり、ウォーキングと日没の時間が重なるようになった。刻一刻と変化する海と空が織りなす壮大なサンセット劇を眺めながら、潮騒をBGMに潮風を浴びて歩く。それだけで贅沢な気分に浸ることができる。

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海辺を歩く楽しみは日没観賞にとどまらない。21世紀の森公園には猫がたくさんいるのだ。エリアごとに野良猫のグループが棲みついている。

最大のグループは公園の西側、国際交流会館に近いエリアをテリトリーにしている。でも、公園東側の小さな群れのほうが人懐っこい猫が多い。その代表格は、池のほとりで見かける白い猫。カメラを向けるとすり寄ってきて、青い眼でじっとこちらを見つめる。

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この集団のすべてが人懐っこいわけではない。近づくと逃げていく猫もいる。警戒心が強いとか甘え上手とかそれぞれ個性があるのだろう。

この公園でとびきり美しいサンセットを見たことがある。まだ沖縄に移住する前、旅行で名護を訪れたときだった。沈みゆく夕陽に長い時間見とれていた。

横を見ると猫がいた。手を伸ばせば届く距離に体を横たえ、同じように夕陽を眺めている。その光景に感動を覚えた。そんなふうに野良猫が人間に寄り添うことができるなんて思いもよらなかったのだ。

池のほとりの青い眼の猫は、そのときの人懐っこい野良猫の遺伝子を引き継いでいるのかもしれない。そんな空想が頭を駆け巡った。

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コメント

素晴らしい景色ですね。
写真が素敵です♪
3月まで船に乗って旅をしていました。
日の出と日没は、空と海からの最高の贈り物でした。

「仕事をしながら海辺を運転していると、し幸せを感じるよ~♪」名護で仕事をしている妹の口癖です。

投稿: アラマ | 2014年5月 6日 (火) 19時34分

名護は海と山を両方楽しめるので気に入っています。街のユルい空気と相まって、一度住むとよそでは暮らせません (^_^;

投稿: tokajar | 2014年5月 7日 (水) 10時22分

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