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2014年8月

2014年8月22日 (金)

朝まずめのファイター

前回が短時間の釣行だったので、気合いを入れて朝4:30に起きる。日の出前に釣り場に到着。朝日を浴びながらカヤックを漕ぎだす。澄みきった朝の空気が気持ちいい。釣りは本来こうでなくちゃと思う。

30gのタイラバで釣りを開始。アタリがないので沖へ移動する。ほとんど無風。鏡のような海をカヤックは滑るように進んでいく。

風がないので水深が増しても30gのタイラバでイケる。軽いほうが魚の引きがダイレクトに伝わって楽しい。動きが機敏になるのか、食いもよくなる気がする。

30分ほどでアタリ。それほど抵抗しない。小物かなと思っていると、いきなりドラグを鳴らして下へ向かって走りだした。ラインの放出が止まらない。根に入られたらアウトだなぁと思ってヒヤヒヤしたが、その前に止めることができた。

ファーストランをしのぐと、あとはそれほど抵抗しなかった。ただ、かなりの重量感。ひょっとしてまたイヌバー? と不吉な予感にとらわれる。赤い魚体が見えたときは、嗚呼・・・と一瞬ガックリきたのだが。

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アカジン 69cm

アカジンの大物には縁のないエリアだと思っていた。唖然呆然狂喜乱舞。クーラーボックスがないので、これにて本日の釣りは終了。1匹でも十分に満足できるエモノだけど、釣りをしたのはわずか30分。日の出から昼までガッツリ楽しむはずだったのにぃ・・・。

夜、いつもの居酒屋にアカジンを持ち込んで料理してもらう。刺身も旨かったけど、あとから出た煮付けが絶品だった。プリプリした白身を骨から削ぎ落とすのに夢中になり、みんな無言になっている。カニを食べているときみたいだと思った。

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皮がゼラチン質でまた旨い

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2014年8月16日 (土)

さざなみの夏

ひと仕事終えた頭にまっさきに去来するのはカヤックで釣りをすること。ただ、天気予報が微妙だった。雨はいいけど雷はこわい。昼頃まで様子をうかがい、イケそうなので準備にとりかかる。

結局、釣りを開始したのは午後3時ちかく。風は弱いがウネリがある。5時が干潮なのでその前後がチャンスだった。

鯛ラバの投入を繰り返すがアタリはない。沖へ出てインチクに変える。フォール中にガツンときた。重量感はないけどシャープな引き。何度かラインが引きだされる。青物っぽい。

まだ釣ったことがないツムブリだといいなぁと思う。が、上がってきたのはどう猛な顔つきの見慣れたサカナ。

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オオカマス 48cm

時合いに入ったのか、20分ほどしてまたヒット。ドラグを鳴らすパワフルな引き。水面近くまで抵抗を続ける様子から察しはついていた。案の定、浮いてきたのは白い魚。

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アマクチャー(サザナミダイ)45cm

夏の沖縄の海はタマン一色というイメージだった。この夏は何故かサザナミダイがよく釣れる。それもインチクでの釣果が多い。タコベイトが好きなのか。

そのあと、風がでて波が高くなってきたので早めに帰ることにした。正味3時間の釣り。不完全燃焼の感は否めない。シナリオでは上げっぱなで良型のタマンを釣り、ウハウハで家路につくハズだったのだが。

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2014年8月 5日 (火)

離れても好きな犬

夏の日課となった海浜公園のウォーキング。運動が目的なので早足で歩いてめいっぱい汗をかく。ふだんはトレーニングウェアでデジカメは持参しない。

昨日はたまたま海辺にたくさんの人がいた。人が多いとシャッターチャンスが生まれる。ああ、カメラがあればなぁという光景を何度か目にしたので、今日はデジカメ持参で散歩することにした。

ところが海辺にでると昨日とはうってかわって人がすくない。数枚撮るともういいやという気になった。かさばるデジタル一眼をデイパックに仕舞い、いつものウォーキング・コースを中途半端な足どりで歩いていく。

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前方に白い犬がいた。名護の商店街でときどき見かける犬だ。首輪をしているが野良っぽい。うしろを振り返り、何かを待っているようにもみえる。

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その視線の先には茶色い犬がいた。この2匹は一緒にいるところをよく見かける。夜、市街地の店先で寄り添って寝ていることもある。2匹は夫婦だという話を聞いたことがあった。どこかで子供を産んで育てているという噂も・・・。

白いほうがオスらしい。メスの茶色い犬が追いつくのを待って、2匹は遊歩道と車道に分かれてそれぞれの道を歩いていく。

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人ごと(犬ごと?)ながらその微妙な距離が気になった。子供の育て方をめぐって夫婦げんかでもしたのか。それとも、倦怠期を迎えて相手と距離を置こうとしているのか。

公園の端にある駐車場に来ても2匹の距離は縮まらない。それでも妻のつれない様子が気になるのか、白い犬は茶色い犬に何度も視線を向けている。

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突然、2匹の犬は猛然と駆けだした。砂浜に向かって互いの距離をぐんぐん縮めていく犬たちを眺めながら、夫婦げんかは犬も食わないという諺の意味を噛みしめていた。

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