« 2015年7月 | トップページ | 2015年9月 »

2015年8月

2015年8月20日 (木)

首がネック

寝起きの悪さと昼間の異常な眠気に悩まされていた。日によっては、緊張型頭痛や頭重感がこれに加わる。仕事が忙しくなると状態はさらに悪化した。

睡眠時間は足りているのに眠気がとれない。何らかの理由で脳に血液が行き渡っていないのか。最初に思い浮かんだのは動脈硬化だった。以前受けた頸動脈エコー検査で中程度の動脈硬化が認められたからだ。そこで7年ぶりに頸動脈エコーを受ける。結果は「正常」だった。

そのうち、首も痛くなってきた。首の筋肉に触るとガチガチに硬くなっている。最初は寝違えたと思ったのだが、1カ月経っても治らない。ネットで調べると、首のこりが原因でさまざまな症状が起きることがわかった。

この「首こり」の主な原因となるのがパソコンを使用した長時間のデスクワークだという。PCの画面を見るためにうつむき姿勢になり、首の筋肉が緊張する。そのため血流が悪くなり、頭痛やめまい、眠気などの症状を引き起こすとか。

胸にストンと落ちる説明だった。自分の状況にぴったり当てはまる。仕事で1日10時間もパソコンに向かっていると話すと驚かれることが多い。その事実に本当に驚かなければならないのは自分自身だった。それと知らずにこれまで首に過重な負担をかけていたのだ。

犯人の目星がついたので、対策を講じることにした。パソコンで作業をするときは、20分ごとに中断して首のストレッチを行う。仕事でパソコンを長時間使うときは温熱シートを内包した「首ホットン」も使用することにした。

睡眠中の首対策として枕も重要だ。高さ調整のできるパイプ枕を買う。そのままでは高く感じたのでパイプを抜いて低くすると、頭の部分がドーナツ状に凹んでよくない。結局、低めのフラットタイプの枕を買い直すはめになった。

枕の新調を機に生活も改めた。一度挫折した早起き生活(6時起床)の復活だ。起床後、30分ほど外を散歩して朝日を浴びる。再挑戦して今日で3日目。寝起きの悪さはだいぶマシになってきた。

早起きして太陽の光を浴びる――パソコン依存で不自然に歪められたカラダの養生策として、太古の昔から続く人間本来の生活習慣に勝るものはないのかも。

S150823gr_01
首対策グッズと参考書籍(「枕を変えると健康になる!」「慢性疲労は首で治せる!」)

| | コメント (0)

« 2015年7月 | トップページ | 2015年9月 »