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2015年12月

2015年12月29日 (火)

やんばるの森 そのまた奥へ

ホントウアカヒゲとの再会を願ってふたたびやんばるの森へ。今朝はスッキリ目覚めることができた。アカヒゲの威力恐るべし。

今回は、単焦点の300mmを付けたNikon D5500と18-55mmの標準ズームを付けたD5100の二刀流で挑む。

やんばるの森は魅力的な被写体にあふれている。メインのターゲットは野鳥だけど、標準ズームも欠かせない。D5000系のこの組み合わせなら首に2台下げてもラクに歩ける。

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やんばるの森はネイチャーフォトの宝庫
Nikon D5100 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIで撮影

3週間前にメスのアカヒゲを目撃した木を通り過ぎた。さらに進むと前回引き返した地点に到着。ここから先は未知の領域だ。おのずと期待が膨らんでいく。

前方の茂みの中で何かが動いている。アカヒゲだ。しかも初めてのオス。逃げるなよ~と念じながらシャッターをきる。

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「アカヒゲ」の由来には諸説あるようだが、オスは「アカくてヒゲのある鳥」そのまんまという感じ

茂みの中で暗かったためシャッター速度が稼げず、ピントがすこし甘い。それでも念願のオスのアカヒゲと出会えて嬉しかった。

さらに歩いていくと、頭上の梢から美しいさえずりが聞こえてきた。ヤマガラだ。つがいで周囲の木々を飛び交っている。

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シジュウカラやメジロもいる。野鳥の気配が濃厚なエリアだった。このあと、やんばるの森の小径は車道に突き当たり、来た道を引き返すことに・・・。

今回もやんばるの森は期待に応えてくれた。次はノグチゲラとの出会いが待っていたりして・・・。

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Nikon D5500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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2015年12月17日 (木)

Nikon D5500購入へ

ライブビューのAFを速くしたい。この優先事項に基づいて、ニコンからキヤノンへのマウント替えをもくろんだのだが、新サンヨンの購入であえなく立ち消えてしまった。

最初はこんなもんかいなと思った新サンヨン。鳥撮りの回数が増えるにつれて底力を発揮するようになってきた。それに伴って、新しいデジイチでポテンシャルをフルに引き出したいという欲も湧いてきた。

バリアングル液晶が付いたニコンの最新デジイチはD5500。ライブビューのAF速度は期待できそうもないけれど、D5100のライブビューよりも速ければ良しとすることにした。タッチ操作も可能になったし・・・。

ライブビューを除けばD5500に不満はない。D7200の利点として挙げられるファインダー視野率や連写性能、フォーカスポイント、防塵防滴なども必須要素とは思えなかった。画素数、画像処理エンジン、高感度などの基本性能は両モデル共通なので画質は同等のハズ。バリアングルに加えて470gという軽さもプラスに働いた。

12月に入って価格も下がったので、本体より安かったレンズキットを購入する。付属レンズの18-55mm f/3.5-5.6G VR IIも写りは良いらしい。

D5500に新サンヨンを付けて公園へ試写にいく。ボディは小さくてもグリップが深いのでホールドしやすい。D5100も軽かったけれど、D5500になって鳥撮りシステムはさらに軽くなった。

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Nikon D5500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

池のほとりにいたカワセミを運よく撮影できた。ボディをD5100からD5500に変えたことで、新サンヨンの画質もワンランクアップした気がする。画像処理エンジンがEXPEED 4になってからのニコン機はイイという話を聞いたけれど本当かもしれない。

新サンヨンには1.4倍のテレコンを付けるつもりだった。しかし、D5500によってトリミング耐性が向上したので、当面は素のまま使うことにした。というか、この軽さを一度味わってしまうともう・・・。

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エントリー機のシンボルだった絵文字がモードダイヤルから消えて嬉しい

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2015年12月 7日 (月)

ネオパークで鳥撮り

1年前に鳥の写真を始めてから、名護のネオパークオキナワを再訪したいと思うようになった。前回の訪問は2008年3月。当時は鳥への関心が薄く、1年間有効な年間パスポートを購入したのに2~3回しか利用しなかった。

いま年間パスポートを買えばフルに活用できそうな気がする。フライングケージの中で飼われている鳥でも、魅力的な被写体であることに変わりはない。その多くはネオパークでないと見ることができない珍しい外国の鳥だ。人工的な環境とはいえ、背景に配慮すれば野趣に富む写真が撮れそうな気もする。

ドアを開けると正面には鳥が群がる池。7年ぶりに訪れたネオパークはまったく変わっていなかった。変わったのは訪問者のカメラとレンズ、そして鳥に向けるまなざし。

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ホオジロカンムリヅル
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モモイロペリカン
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アフリカクロトキ
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カブトホロホロチョウ
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キバシコウ
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ベニヘラサギ
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ショウジョウトキ
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エジプトガン
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インドクジャク
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ベニイロフラミンゴ

野鳥との距離を感じることが多い300mmの単焦点レンズだが、鳥が近いネオパークではまったく気にならない。逆に近すぎて後退を余儀なくされることも・・・。そのため、新サンヨンの解像力を活かしたショットを撮ることもできた。

野鳥の撮影では限られたチャンスをモノにすべく苦労する。ここでは、シャッターチャンスが高密度で散りばめられている。野鳥撮影のストレス発散やフィールドでの撮影に備えた練習の場としても活用できそうだ。

フライングケージが設置されたエリアを抜けた敷地内にも池がある。その湖面をバンやバリケンが泳いでいる。岸からすこし離れた木にゴイサギがとまっていた。

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年間パスポートを新たに購入し、その数日後には再訪していた。来年の12月まで使えるので、今回は十二分に元を取れそうだ。

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ネオパークの入口付近の池にもゴイサギが・・・
Nikon D5100 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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2015年12月 5日 (土)

やんばるの森の奥へ

なかなか会えないアカヒゲを求めて再びやんばるの森へ。道路脇のスペースにクルマを停めて山の中へ入っていく。舗装されていない、人しか通れない森の小径。

冬でも木々は落葉しないので、やんばるの森で鳥を探すのは大変だ。鳴き声で場所の見当はついても、葉っぱが邪魔をして姿を見ることが難しい。なんとか鳥を見つけても、葉っぱや枝のせいで思うように撮れないことが多い。障害物の少ない公園や海辺のほうが撮影はずっとラク。

それでも、鳥の気配に満ちたやんばるの森を歩くのは楽しい。もともと山歩きが好きだった。それに探鳥+撮影が加わって楽しみは倍増。アカヒゲやヤンバルクイナが目の前に突然現れるかもしれないと思うとワクワクする。

その探鳥ハイキングを満喫していると、黒っぽい大きな鳥がいるのが見えた。カラスっぽい。こちらの存在に気づいたのか、その鳥は飛び立ってすこし離れた高い木の枝にとまった。よく見ると、頭が鳩のように丸い。これって、ひょっとして・・・。

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カラスバト。撮影のターゲットから完全に漏れていた。サプライズゲスト登場という感じ

思わぬ大物との遭遇にテンションが一気に跳ね上がる。道は森の奥深くへと続いていた。とはいえ、すでに4時半をまわっている。森の中は暗くなるのが早い。ゲームオーバーの時間が迫っていた。

そろそろ引き時だなぁと思い始めたときだった。4~5メートル先の木にアカヒゲがとまっている。キョトンとした顔でこちらを見ていた。

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ホントウアカヒゲ(♀)。尾を上げる独特のポーズがカワイイ

夕方で撮影条件はイマイチだった。それでも、目的のアカヒゲと出会えて満足して1日を締めくくることができた。

それにしてもアカヒゲはカワイイ。次回は、アカヒゲのオスを求めて森のさらに奥深くへ。そのためには頑張って早起きしないと・・・。

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Nikon D5100 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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2015年12月 3日 (木)

師走の鳥たち

12月に入り、渡り鳥の数も増えてきた。この時季、沖縄でよく目にするのはシギ・チドリ類(シギチ)。近くの公園に行けばムナグロに会える。干潮時の羽地内海でもムナグロその他のシギチと出会える。

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去年の冬にジョウビタキを撮った公園にも行ってみた。まだ早いのか姿はない。川に沿って上流に向かって歩く。坂を登ると墓地だった。ススキにスズメがとまっている。

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帰宅後、パソコン画面で確認するとシマキンパラだった

NIKKOR 300mm f/4Eを使い始めてそろそろ2週間。単焦点の優れた解像力を実感できるショットがなかなか撮れない。公園にいる鳥なら300mmでもそこそこアップで撮れそうな気がするのだが。

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とはいえ、引き気味に撮ったほうが絵になることも多い
Nikon D5100 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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