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2016年1月

2016年1月26日 (火)

1月の名護の鳥たち (2016)

Nikon D5500+NIKKOR 300mm f/4Eという軽快な鳥撮りシステムを手に入れて、フィールドに出るのが楽しくなった。散歩の延長で気軽に鳥を探しに行ける。今月出会った鳥たちは・・・

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イソヒヨドリ(♀)
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シロハラ
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リュウキュウツバメ
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ジョウビタキ(♀)。川沿いの公園でやっと会えた
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メジロ
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イソシギ
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公園のムナグロたち
Nikon D5500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

D5500のバリアングルを使ったローアングル撮影は、操作に慣れたのか歩留まりが良くなった。AFの高速化は実現してなくても、ピントの精度は向上した気がする。

ピントがビシッと決まったときの描写はさすが単焦点という感じ。もう以前のズームには戻れない。

その一方で、もうすこし引いてアレも含めた構図にしたいんだけど・・・というケースに遭遇することもあり、ズームの利便性を再認識した。

ニコンには画質が良くて価格も手頃な200-500mmズームがあるけれど、三脚か一脚がないと長時間の撮影は厳しそうだ。それより500gほど軽いキヤノンの100-400mmズームなら手持ちでもイケそう。

とはいえ、多少不便でもやっぱり軽いほうがいい。それが今の正直な気持ちかも。

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2016年1月20日 (水)

銀塩の輝き

フィルムカメラと比べたデジカメのメリットは数知れない。特に大きいのはコスト面だ。フィルム代や現像代が掛からないので、好きなだけシャッターを切ることができる。

野鳥写真を始めてから1日の撮影枚数が大幅に増えた。雨あられとシャッターを押し、パソコンのモニター画面で良いものを選ぶ。このスタイルが完全に定着している。

便利な反面、1回あたりのシャッターは軽いものになった。それを空しく感じるときもある。最初に手にしたカメラがデジタルの一眼なら、そんな感傷にふけることもなかっただろう。

中学生のときに最初に手にした一眼レフ、それは父が使っていたニコンのNikomat FTNだった。このカメラで日本各地のSL(蒸気機関車)を撮り歩いた。ニコマートが写真を撮る楽しさを教えてくれた。

当時は1回のシャッターが重かった。写真を撮る行為は神聖な儀式のようだった。あの頃のように襟を正して被写体と向き合い、一撮入魂の気持ちでカメラを構えたい。速射砲のようにシャッターを押す日々を送りながら、いつしかそんな想いにとらわれていた。

原点回帰。そこでニコマートを入手することにした。驚いたことに、オークションでは多くのニコマートが売られていた。発売から40年以上も経つのに・・・。

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某オークションで購入したNikomat FTN。金属ボディのずっしりとした重量感がたまらない。デジカメは軽いほうがいいんだけど...

1回飲みに行けば消える程度の落札価格だった。値段のわりには綺麗だ。シャッターは全速切れるし、露出計も生きている。

以前使っていたのはブラックのボディだったが、ニコマートはシルバーのほうが似合うと思っていた。今回、実際に手にしてその思いを強くした。シルバーのほうがメカニカルな美しさが引き立つと思う。

付属の標準レンズ「NIKKOR-S Auto 50mm F1.4」も外観は問題なし。ただ、レンズ内にはホコリが多く見える。Nikon D40に装着し、室内で試し撮りしてみた。

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普通にキレイに撮れる。40年以上前のレンズとは思えない。D40なのでピント、露出ともにマニュアルなのだが、さほど不便は感じなかった。フォーカスエイドが使えるし、撮影した写真を液晶で確認しながら絞りを調整できる。

これなら、D40に付けてお散歩レンズとしても使えそうだ。オールドレンズとデジイチは意外と相性が良いのかも。

とはいえ、それでは一撮入魂にならないので、ニコマート用に白黒フィルムを購入した。50mmレンズのフードも必要だ。美しいニコマートをいつでも観賞できるように照明付きの防湿庫も欲しくなってきた。結局、1回の飲み代では済まないみたい。

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気がつくとこんな本まで買っていた。ニコ爺街道まっしぐら...

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2016年1月 2日 (土)

D5500でローアングル

Nikon D5100からD5500にカメラを変えたことで、JPEG撮って出しの画質は明らかに良くなった。残された課題はライブビューのAFだ。

ネットの情報は相変わらず遅いというものばかり。たから期待はしていなかった。予想よりはいいじゃん!という結末を心のどこかで願っていたのだが。

ライブビュー試写のターゲットは例によって公園のムナグロ。飛来してから3カ月以上経ち、環境に馴染んだのか、最近では単独での行動も多い。その1羽にねらいを定めて、D5500+新サンヨンでローアングルの撮影を試みた。かくて・・・。

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待てど暮らせど合焦しない。唖然呆然意気消沈

AFが遅いなどというレベルではない。ピントが合わないのだ。もしかして壊れてんの? と不安を覚えるくらい時間が過ぎてからやっと合焦。D5100でもこんなことはなかった。3世代前のモデルより退化している?

ライブビューでの撮影を続けていくと、ピント合わせのコツがつかめてきた。ムナグロに合焦しないときは、その手前の地面に一度ピントを合わせてからムナグロにフォーカスすると合焦しやすい。一度合焦すれば、ムナグロが移動しても再フォーカスは容易だった。ただ、シャッター後の復帰は相変わらず遅い。

予想どおり、D5500のライブビューの高速化は実現していなかった。それでも、動きが遅い公園のムナグロには十分だ。このライブビューでは「ターゲット追尾AF+親指AF」という、野鳥撮影向きのテクニックも使えるらしい。研究の余地はまだまだありそうだった。

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AFの速度はともかく精度は若干向上したような・・・

そのあと、ジョウビタキを求めて川沿いの公園へ行く。姿はなし。川の上流へ向かう。頭上の電線に鳥の群れがとまっていた。ギンムクドリ。いわゆるライファー(初見の鳥)だった。

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D5500+新サンヨンとともに幕を開けた2016年。未知の鳥たちとの出会いが楽しみだ。ヤンバル3種でまだ撮影していないヤンバルクイナも新サンヨンでねらってみたい。

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
Nikon D5500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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