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2016年6月10日 (金)

D500でやんばる探鳥

Nikon D500試写の第2ラウンドはやんばるの森。暗い山中でのAF性能と高感度について検証してみた。

メインのターゲットはアカヒゲ。この季節、出会いのチャンスには事欠かない。が、暗い森の中で遭遇することが多く、シャッタースピードを確保するにはISOを上げざるを得ない。D5500ではISOの上限を6400に設定していた。D500では上限値を8000に上げてみた。

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1枚目を除いてすべてISO 8000で撮影。個人的にはISO 8000でも十分に使えると思った。D5500と比べると、テレコン使用時のAF性能も向上したように思う。暗所でもAFが迷うことが少なくなり、合焦も速くなった。

さらに、遅めのシャッターでの歩留まりがD5500よりも良くなった。ガッチリとホールドできる重くて大きいボディがシャッターショックを吸収してくれるのか。たとえば、写真5枚目のSSは1/250秒。D5500なら手ブレしていたかもしれない。

ピクチャーコントロールを「スタンダード」に設定したD500のJPEG撮って出しの絵は非常に鮮やか、というか少々どぎつい。デフォルトのJPEG画質に関してはむしろD5500のほうが好みかも。まあ、ピクコンは調整できるし、実際には撮影後のレタッチでコントラストを上げることも多いので、その手間を省いてくれると思えばこれもアリなのだが。

飛翔中のアジサシだけでなく、暗い森に棲むアカヒゲにもD500は真価を発揮してくれた。多機能なカメラなので使いこなすには時間がかかるだろう。その秘められた可能性を思うと今後が楽しみだ。

S160610d500_43ee
ノグチゲラも友情出演
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + AF-S TELECONVERTER TC-14E IIIですべて撮影

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