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2016年6月 9日 (木)

アジサシ連写

Nikon D500といえば高速連写。その初舞台には、アジサシが舞うコバルトブルーの海を選んだ。飛翔するアジサシが相手なら本領を発揮してくれるだろう。

とはいえ、使い方がよく分からない。同じニコンの一眼レフでもエントリーモデルとは操作性がかなり違う。ボタンやレバーが色々あり、マニュアルを見ながら機能を確認する。

D5500での撮影と同様に、AFエリアモードには3D-トラッキングを選択。もちろん、レリーズモードは10コマ/秒の高速連続撮影。ボディはデカくて重いがホールドしやすく、300mm f/4E PF装着時のバランスもよい(今回はテレコン不使用)。

速射砲のようなシャッター音が耳に心地よい。撮影しながら顔がニヤけてくるのがわかった。こちらへ向かって飛んでくるアジサシがファインダーからフレームアウトするまでシャッター音は鳴り止まない。D5500との連写性能の差は明らかだった。

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耳に降りそそぐシャッター音に酔いしれながら撮り続ける。と、思わぬアクシデントが発生。3D-トラッキングのピントが合わなくなったのだ。AFエリアモードを他のダイナミックAFに変えても改善しない。

高速連写のやりすぎでAFモジュールが熱暴走? それとも初期不良? それまでの高揚した気分が一気に暗転した。日没までねばるつもりだったが、歩留まりが極端に悪くなったので早々に引き上げることに・・・。

後味の悪い幕切れだった。2日後に同じ場所でリベンジをはかる。3D-トラッキングからグループエリアAFにAFエリアモードを変更した。かくて・・・

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グループエリアAFは最後まで正常に機能した。途中で3D-トラッキングも試してみたが、今回は正しく合焦した。とはいえ短時間だったので、長時間使用するとどうなるか再検証する必要がありそうだ。

メニュー画面であれこれ設定しているときにフリーズし、バッテリーを抜いて再挿入したら直ったこともあった。発売後間もないこともあり、どこか安定感に欠ける印象を受けた。

それでも、D500の連写性能が一級品であることは疑いない。あの小気味よいシャッター音を聞けただけでも買ってよかったと思う。ボディの質感、ホールド感、ファインダーの見え具合も秀逸。長くとことん使いたいと思わせるカメラだ。

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Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですべて撮影

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