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2016年10月22日 (土)

秋の渡り鳥

10月は稔りの秋。野鳥ファンにとっては、渡り鳥とのエキサイティングな出会いの秋でもある。ミヤマヒタキの興奮が冷めやらぬうちに、新たな出会いを求めてフィールドへ。

この日も名護岳の山麓を歩く。朝、家を出たのが遅すぎたのか、野鳥の気配は乏しかった。花や蝶の写真を撮りながら、道を戻りはじめる。

何か予感めいたものを感じて、ふと見上げた木の枝にその鳥はいた。オスのキビタキだ。メスは何度か見たことがあるが、色が鮮やかなオスを名護で見るのは初めてだった。

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最初はリュウキュウキビタキだと思ったこの鳥、喉から胸にかけて濃いオレンジ色に染まっている。リュウキュウキビタキはこの部分が淡い黄色ということなので、渡りのキビタキである可能性が高いと思う。

黒とオレンジのコントラストが美しい。「奇麗な鳥」という点では、これまで見たなかで間違いなくトップクラス。可憐な声で鳴くらしいが、このときは聞けなかった。

そのあと金武へ行く。アジサシが畑の上を飛び交っていた。夏鳥のアジサシが今の時期になぜ? と思ったのだが、春や秋に沖縄を訪れるクロハラアジサシだった。

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さらに、うるま市の海岸へ足を延ばす。D500のチルト液晶を使って砂浜にいるシギチをローアングルでねらう。ライブビューのAFは予想にたがわず遅かった。

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Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + AF-S TELECONVERTER TC-14E IIIですべて撮影

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